THE UKI NEWSLETTER 現在進行形の宇城市を知る

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2023.11.01 熊本県宇城市

■企業版ふるさと納税　感謝状贈呈式
地域活力向上などに向けた企業の貢献に感謝

◆住みやすいまちづくりに活用
9月1日、本市の地方創生事業に賛同し、企業版ふるさと納税を通じて寄付をした企業へ感謝の意を込め、感謝状を贈呈しました。
市ではこの寄付金を活用し、こどもセンターの充実や鳥獣による農作物などの被害減少、スポーツへの関心や学びの向上につながる事業に取り組み、市民が住み続けたいと思えるまちづくりを進めていきます。

◆企業版ふるさと納税
国が認定した地方公共団体の地方創生事業に企業が寄付をした場合に、最大で寄付額の9割が法人税などから軽減される。企業は、この制度で地域振興やSDGsの実現などの社会貢献、自治体が抱える課題解決に向けた取り組みを応援することができる。

◆これまでの寄付金の使い道
◇熊本ヴォルターズのホームゲームを開催
昨年12月、県立総合体育館のホームゲームに市の子育て世帯を無料招待。会場全体で市をPRし、試合のMVPには市の特産品を贈りました。

◇eスポーツの普及
デジタル拠点施設「うきのば」の整備や昨年7月にはイオンモール宇城でeスポーツ国体予選を開催しました。

問合せ：市長政策課
【電話】32-1803

■ふるさと納税の寄付金を活用　令和5年度宇城市スポーツ講演会
「本物」を感じることで、子どもたちの夢を育む講演会を開催します。
日時：12月5日(火)18時～19時30分(予定)
場所：ウイングまつばせ
対象：市在住の人
講師：元メジャーリーガー　松坂大輔さん　※変更になる場合があります。
定員：400人程度
申込方法：申し込みフォーム
※二次元コードは本誌またはPDF版をご覧下さい。
申込期限：11月15日(水)
※応募者多数の場合は抽選します。

問合せ：文化スポーツ課
【電話】32-1945

■フォレストリーヴズ熊本監督・選手が市を訪問
10月17日、バレーボールVリーグフォレストリーヴズ熊本の監督、選手など7人がシーズン開幕前に宇城市を訪問しました。
市は令和3年に同チームと協定を締結し、豊野町にある練習施設やクラブハウスなどを提供しています。この日は、バレーボール教室などの活動の報告と練習拠点の提供に感謝の意を述べる場面もありました。
同チームのホームゲームは11月4日(土)、5日(日)に県立総合体育館から始まり、令和6年2月には、ウイングまつばせでも行われる予定です。
萩原透美(ゆきみ)キャプテンは「試合を見に来てくれた人が元気になり、応援して良かったと言ってもらえるようなプレーをしたい。」とコメント。

問合せ：市長政策課
【電話】32-1803

■マイナンバーカードの申請をお手伝いします
人権フェスタの会場で申請サポートを実施。顔写真の撮影など全て無料で行います。