市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。
■̶ブーンンレイ中訪問団が4年ぶりに来訪
◇市の自然や文化に触れ交流
11/15~18 国際感覚豊かな青少年育成を目的に平成17年度から実施している国際交流の一環で、シンガポールのブーンレイ中学校の生徒10人、教師など4人が市を訪れました。訪問団は、豊野中での歓迎式典や和菓子作りなどを体験。
ブーンレイ中のデーミアンさん(15)は「豊かな経験ができました。」と話しました。
■̶6回目のベジ1コンテストinうき
◇さしより野菜で健康増進を
11/11 「さしより野菜」プロジェクトの一環で、市保健福祉センターで同コンテストを開催しました。「塩分控えめ野菜たっぷりレシピ」をテーマに募集し、応募のあった137品から選ばれた4品を実食審査。グランプリには、松橋高校のチーム「やまやま」の「野菜たっぷりカラフルだんごスープ」が選ばれました。
■4年ぶりに東京宇城市会を開催
◇東京で故郷の思い出を語る
11/19 首都圏在住の市出身者で構成する「東京宇城市会」の総会・懇親会が東京都新宿区で開催され、会員など約100人が参加しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの開催。参加者は、出身町ごとのテーブルに分かれ、ふるさとを懐かしみました。同会は、会員
の高齢化に伴い、この回をもって解散しました。
■ウォーキングイベントを3者協働で実施
◇みんなで歩いて健康づくり
11/18 イオンモール宇城、桜十字熊本宇城病院、市が協働し、「ウキウォーク2023」を開催しました。これは、市が進める生活習慣病対
策の一環。参加者は、同院の理学療法士から歩き方のレッスンを受けた後、イオンモール宇城から観音山総合運動公園の往復約4kmのウォー
キングを楽しみました。
■合同おはなし会を初開催
◇青空の下で親子で絵本を楽しむ
11/20 不知火美術館・図書館の芝生広場で市子育てひろばとこども絵本の家が合同おはなし会を初めて開催。親子8組18人が、読み聞かせや保育士による手遊びなどを楽しみました。
参加者からは「肌寒い季節に心が温かくなる絵本を読み聞かせてもらい、親子で楽しめました。」との声が聞かれました。
■4年半ぶりの開催に三角港が活気づく
◇三角に集まる往年の名車
11/19 三角港で「オールドカーフェスティバル in 三角」が開催されました。同実行委員会主催で今回4年半ぶりに開催され、往年の名車約
130台が集結。子どもたちの魚のつかみ取りなどもあり、多くの人でにぎわいました。熊本市の重田倖希(こうき)さん(3)は「スーパーカーが格好良かった。」と目を輝かせていました。
■7回目のかるかや市が開催
◇歩きたくなるまちを目指して
11/23 小川町商店街でかるかや市が開催されました。まちづくり団体苅萱会(かるかやかい)と(一社)kite(カイト)が共催。商店街に店舗を構える商店やキッチンカー、小川工業高校によるものづくり体験など28の出店がありました。同会副会長の福田隆一(りゅういち)さん(73)は「地元の人たちに参加してもらい、地域が活性化できれば。」と話していました。
■献血功労団体を表彰
◇輸血を必要とする人たちのために
11/21 献血功労団体への表彰伝達式を宇城市役所で行いました。井住寿宏(としひろ)市保健衛生部長が日本赤十字社熊本県支部長からの感謝状を(一社)熊本県産業資源循環協会宇城支部へ伝達。同協会理事の追立武(おいたてたけし)さんは「今後も継続し献血の協力や推進活動を行っていきたい。」と述べました。
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