毎年、敬老の日の前後は、100歳を迎える人の一部のご自宅に伺い、内閣総理大臣からの賞状と記念品や、市からのお祝いをお渡ししています。
今年度100歳を迎える人は市内に44人。直接お会いして長寿を祝い、喜びを分かち合うことで、私も元気をいただいています。
毎回、皆さんとお話しする中で、ご家族や地域から大切にされている姿が垣間見え、大きな節目を迎えることができるのも、家族の温かい支えや地域の連携があってこそだと強く感じます。
市では敬老事業を継続していきます。これからも健やかにお過ごしください。
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