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まちのわだい TOPICS

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熊本県宇城市

市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。

■-救急フェア2024がイオンモール宇城で開催-大切ないのちを守るために
9/7 宇城広域連合消防本部主催の「救急フェア2024」に100人以上が参加しました。心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)の使用体験、救急隊が使用する機材や装備品などの展示が行われました。AED操作を体験した参加者は「いざというときのために訓練できて良かったです。」と感心していました。

■-互いの世界遺産を学ぶ交流学習-子どもたちが三角西港を学ぶ
9/13 三角西港で三角小の6年生と荒尾市立万田小の6年生がお互いの市にある世界遺産への理解を深める、交流学習を行いました。スタンプラリー形式で行われた学習は、万田小の児童たちが三角西港内の各施設を巡り、三角小の児童たちはそこでガイドを行い、クイズを出題。学習後は、一緒に弁当を食べ交流を深めました。

■-咲き誇った10万本のひまわり-ひまわり園を地域の力で
9/15 うきうき豊野ひまわり園の開園イベントが行われました。毎年うきうき豊野ひまわり園実行委員会と豊野地域の各種団体、豊野小中学校の生徒が協力して種まきやイベントを企画。八代市から訪れた山内望愛(のあ)さんと咲愛耶(さあや)さん姉妹は「とてもきれいに咲いているのを見れて良かった。」と笑顔でした。

■-第15回宇城合唱祭が開催-温かく澄んだ歌声が響く
9/22 ウイングまつばせで宇城合唱連盟主催の宇城合唱祭が開催されました。地元の音楽文化の向上を目指そうと同連盟が開いているもので、今年で15回目。宇城市や熊本市などから10団体が参加し、それぞれ歌声を披露。聴衆たちは歌に合わせて頭を揺らしたり、手でリズムをとったりして聞き入っていました。

■-全国大会でのベスト4以上は8年ぶり-松橋中女子ハンドボール部が全国大会で準優勝
9/17 松橋中学校女子ハンドボール部が富山県で行われた、第53回全国中学校ハンドボール大会での準優勝を守田市長に報告しました。この大会には、同中学校の男女ハンドボール部が出場。男子は、宇土市立鶴城中学校との合同チームで出場し、1回戦で惜しくも敗れました。女子は、順調に勝ち進み、決勝まで進出。決勝戦は、東京都の東久留米市立西中学校と対戦し、17対22で敗れ準優勝でした。主将の坂梨愛凛(あんり)さんは「目標は全国制覇だったので悔しさはあります。それでも全国2位という結果を残せたのは、自分たちの力だけではなく、これまで支えてくれた保護者や地域の方たちのおかげだと思います。」と話しました。

■-市制20周年記念市スポーツ講演会-夢を持ち目標を掲げて練習に励む
9/23 ウイングまつばせで市スポーツ講演会が開催され、市民約800人が参加しました。講師は、レスリング女子元日本代表の吉田沙保里(さおり)さん。吉田さんは「1番大切なことは夢を持つことだと考えています。皆さんもぜひ、夢や目標を持って練習に取り組んでください。」と参加者たちに熱く語りました。

■-12人が犠牲になった高潮災害から25年-あの日のことを忘れない
9/24 松合祈念公園で松合西区主催の慰霊祭が行われ、遺族や地域住民など約30人が参列しました。これは、平成11年9月24日に発生した高潮災害の被害者を悼むために執り行われたもの。中内朋大(ともひろ)区長は「25年という区切りを機にもう一度、気を引き締めて、防災活動に取り組みたい。」とあいさつしました

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