市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。
■-秋の交通安全タッチ運動-園児たちが安全運転を呼びかけ
9/25 不知火美術館・図書館で秋の交通安全運動の一環で「秋の交通安全タッチ運動」が開催されました。不知火地区交通指導員が見守る中、不知火町の不知火保育園と白梅幼稚園の年長児38人が来館者一人ひとりに「安全運転お願いします。」と呼びかけ、手作りのチラシなどを手渡しました。
■-バナナの収穫祭を初開催-バナナで子どもたちの思い出づくり
10/6 不知火町の塩浜地区でバナナの収穫祭が開催され、地元の児童や生徒、その保護者ら約20人が参加しました。畑の所有者でもある同区の德永栄一(えいいち)さんが令和3年に5本のバナナの木を植え、毎年少しずつ株分けをして規模を拡大。参加者からは「甘くてすごくおいしかったです。」との声が聞かれました。
■-来年度に宇城市土地改良区(仮称)が発足-4つの土地改良区が合併予備契約を締結
10/11 宇城市内の4つの土地改良区が合併予備契約を締結し、新たな組織設立に向けた調印式が行われました。新組織は、行政や関係団体との連携、運営基盤を強化するとともに、用排水管理や農業用施設整備および管理体制機能の向上を図ることにより、組合員の利益増進と土地改良区運営経費の効率化が期待されます。
■-元寇から750年に合わせて初開催-地域の絆を深める1日
10/13 小川町の海東地区農村コミュニティ施設ふれあいセンターで海東ふるさと祭りが行われました。海東ふるさと祭り実行委員会が企画し、元寇から750年に合わせ、初めて開催。キッチンカーなど約15店舗が出店したほか、子どもたちによるダンスや歌、神楽などさまざまなステージイベントが行われました。
■-三角西港で一日限定の「うきからレストラン」-宇城を味わい、楽しむ特別な食事
10/26 熊本・関東の有名シェフが市の食材をメインに使った一日限定の「うきからレストラン」が三角西港で開催。市内のシェフも参画し、ランチ、ディナーでビュッフェ料理を提供。和洋折衷さまざまな料理が会場を彩りました。食事で使われた箸と箸袋は小川工業高校と松橋西支援学校高等部の生徒たちが制作。思いのこもった一膳で参加者をもてなしました。また、松橋高校の生徒がお土産品の開発に協力し、シェフの思いの詰まった一品とともに参加者へ渡されました。ランチには市プロモーション大使の景井ひなさんもスペシャルゲストで参加。参加者たちは三角西港の歴史や景色にも触れ、一日限りの特別な時間を過ごしました。
■-手作りの箸袋を贈呈-手作り箸袋でイベントを盛り上げて
10/18 県立松橋高校と県立松橋西支援学校高等部が共同で製作した箸袋を、熊本県宇土法人会女性部会に贈呈しました。これは、市内の高校や支援学校に通う若者たちの活躍をPRしようと、同部会が依頼したもの。贈呈された箸袋は、10月23日に宇城市で開催された「第20回熊本県女性の集い in 宇土」で披露されました。
■-寄付金を贈呈-市民の健康増進のために
10/24 市と連携協定を締結している明治安田生命保険相互会社熊本支社が市へ寄付を行いました。寄付金は、同社の取り組みである「私の地元応援募金」で社員がゆかりのある地域へ募金し、会社からの拠出を上乗せしたもの。寄付金は、「高血圧対策」の物品購入や市民の健康増進のために活用していきます。
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