市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。
■ファミリーサポートセンター援助会員養成講座
◇地域の心強い子育てサポーターに
11/9・16、12/7・14 市こどもセンターで、保育サービスを提供する援助会員養成講座を開催しました。これは、周りに頼れる人がいない
子育て世帯の子どもの預かりや送迎などを支援するサポーターの養成が目的。修了者は「子育て世代のためにできることから取り組んでいき
たい。」などと意気込んでいました。
■全国産業用無人ヘリコプター飛行技術競技大会
◇優勝を糧にこれからの農業に貢献を
12/14 松橋無人ヘリコプター管理組合の西浦たけし猛組合長らが市を訪れ、無人ヘリコプター操縦技術を競う全国大会での優勝を、浅井正まさ文ふみ副市長に報告しました。11月に埼玉県で行われた同大会の前後進飛行Aの部に出場した砂原青空(そら)さん(24)は「今後も技術を高め、信頼されるオペレーターになりたい。」と思いを語りました。
■市こどもセンターでクリスマス会を開催
◇サンタクロースがやってきた
12/18 市こどもセンター子育てひろばで「クリスマス会」を開催し、親子17組34人が参加しました。クリスマスの音楽遊びや絵本の読み聞
かせ、「やさいのうた」を親子で楽しく元気に歌い、会を楽しんだ参加者たち。「親子で楽しむことができ、とてもうれしかったです。」との感想が聞かれました。
■サッカーボールを寄贈
◇サッカーを通じて健康な体づくりを
12/22 熊本トヨタ自動車(株)とロアッソ熊本から、市内の小学校へ5球ずつサッカーボールが寄贈されました。これは、県内の小学生をスポーツで健康にするために2者が共同で行う地域貢献活動「1ゴールアシスト5」の一環。この事業は平成28年から始まり、県内43市町村に1600球が寄贈されています。
■三角西港オリジナルくまモン像除幕式
◇三角西港で会えるオリジナルくまモン
12/17 三角西港で、オリジナルくまモン像の除幕式を行いました。三角西港を訪れないと出会えない特別なくまモン像は、同港を設計したオランダ人水理工師ムルドルにちなんだ「山高帽」と「おヒゲ」がチャームポイント。普段は浦島屋の中で“ かくれんぼ” をしています。除
幕式では、くまモンもおヒゲを付けて踊り、喜んでいました。除幕式以降は、同港内で「ARくまモン」もかくれんぼをしていて、浦島屋内にあるチラシ「くまモンを探そう!」とスマートフォンがあれば探すことができます。チラシからは、かつて浦島屋に宿泊した文豪・小泉八雲(やくも)の作品になぞられた子どもたちとくまモンが、かくれんぼをして遊ぶ動画も視聴できます。
■赤い羽根共同募金の呼び掛け・防火啓発運動
◇子どもたちが募金と防火を呼び掛け
12/22 道の駅不知火で、三角町のわかき保育園と不知火町の白梅幼稚園、両園の幼年消防クラブ18人が募金と防火啓発を呼び掛けました。園児たちは「募金へのご協力をお願いします」「火の用心」と大きな声で来客者にアピール。白梅幼稚園の山内帆乃香(はのか)さん(6)は「ありがとうと言われてうれしかった。」と話していました。
■大谷選手からのメッセージ「野球しようぜ」
◇市内小学校に届いた大谷選手から贈り物
12/25 メジャーリーグで活躍する大谷翔平(しょうへい)選手からグローブが届きました。これは、大谷選手が全国の小学校へ約6万個を贈ったもので、そのうち宇城市には届いたのは36個。後日、市内の小学校12校に配布しました。このグローブは、子どもたちのスポーツを通じた教育活動などに役立てられます。
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