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まちのわだいTOPICS

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熊本県宇城市

■―援護事業功労者表彰―戦没者遺族のために尽力
12/25 石山勝也(かつや)さん(80)が厚生労働大臣から表彰され、守田憲史(けんし)市長へ報告しました。石山さんは、平成23年から令和3年度まで宇城市遺族会連合会会長を歴任し、戦没者追悼式や語り部の活動を通して、次世代への継承に尽力。現在は、戦没者遺族相談員として活躍し、熱意と見識を持って、援護事業に携わっています。

■―豊野女性学級講座「楽しくエクササイズ!」―みんなで音楽に合わせて体を動かす
1/9 豊野防災拠点センターで豊野女性学級第6回講座を開催しました。参加者たちは、準備体操を行った後に1時間ほどダンスを実施。参加者からは「いい汗をかけて気持ちがいい。」との声が上がりました。この講座は、体験や学習を通して知識や教養を高め、市民の交流を深めることを目的に年7回実施しています。

■―年2回、地元で収穫した野菜を子どもたちへ―地元野菜で食の大切さ・農業への理解を
1/9 JA熊本うき園芸部会の廻田誠(まわりだまこと)部会長が豊川小を訪れ、収穫した野菜を贈呈しました。これは、子どもたちに食育の大切さや地産地消を知ってもらい、農業への理解を深めてもらおうと実施されています。同校6年生の池田優実(ゆうみ)さんと川原未来翔(みくと)さんは「野菜を給食でたくさん食べて元気に過ごしたい。」と話していました。

■―本格的に書道を始めて3年での快挙-第70回全国少年新春書道展で特別賞
1/19 当尾小5年生の吉本七晴(ななせ)さんが明治神宮書道会が主催する書道展で特別賞に選出。守田市長へ報告しました。この賞は、全国の小中学生から応募された約3万点のうち、特選300点の中から特に優秀な作品25点に与えられるもの。吉本さんは「次は、JA共済主催のコンクールで1位を目指したい。」と意気込んでいました。

■―市消防団出初式を開催―通常点検、放水競技で日頃の訓練を披露
1/28 市消防団出初式が市役所北側駐車場で開催され、消防団員約1,000人が参加しました。分団ごとの分列行進や規律動作を競った通常点検をはじめ、消防ホースを使い約15m上空にあるボールを落とすスピードを競う放水競技が5年ぶりに行われました。参加した選手たちは、5人1組で連携し、クレーンにつるされたかごの中のボールに向けて放水。会場には歓声が響き渡りました。通常点検は、三角方面隊第6分団が優勝。放水競技は、松橋方面隊第11分団が優勝しました。この日は、小学校単位で結成された少年消防クラブ2チームも通常点検に出場。消防団員に負けないほどの規律ある動作を披露していました。

■―家庭にある食品を集めてフードパントリーへ―子どもたちから広げるSDGsと支援の輪
1/23・24 小川中学校と白百合保育園が宇城市フードパントリーで配布する食品をイオンモール宇城に提供しました。これは家庭にある食品を回収し、食品ロスの削減や必要としている家庭への支援を目的に実施しているもの。回収された食品は、同28日・29日に開催の第1回宇城市フードパントリーで提供されました。

■―熊日郡市対抗女子駅伝で3位に輝く―チーム一丸で気持ちとたすきをつなぐ
1/28 熊日郡市対抗女子駅伝が開催され、市代表の7選手が出場。びぷれす熊日会館前をスタートし、鶴屋前をゴールとする全22kmの7区間のコースを駆け抜けました。宇城市チームは、19チーム中3位の1時間37分46秒でゴール。7区を走った林田美咲(みさき)(24)さんが区間賞を獲り、大会優秀選手にも選出されました。

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