不知火美術館・図書館

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不知火美術館・図書館は年中無休
図書館分館休館日：4日(月)、11日(月)、18日(月)、25日(月)

■美術館
開館時間：9時-18時
※土曜のみ21時まで
通常料金：大人…300円、大学・高校生…200円、中学生以下…無料

[美術館イベント]
◆第31回　手でみる造型展
造型作品を視覚に障がいがある人たちにも、手に触れて鑑賞してもらおうと企画された展覧会。県内の彫刻家や県内の高校生をはじめ、県立盲学校や特別支援学校の児童・生徒の作品を展示します。
日時：3月6日(水)～17日(日)最終日は17時まで《観覧無料》

◆第12回　宇城地区合同日本習字作品展
宇城地区、近隣地区の日本習字会員による書き初め、月課題の作品を約400点展示します。
日時：3月19日(火)～24日(日)最終日は17時まで《観覧無料》

◆第23回　アート展
令和5年度に行われた不知火美術館講座生の作品展。日本画、洋画、俳画、水墨画、絵手紙の全5講座。1年間学んだ集大成となる作品が並びます。
日時：3月26日(火)～31日(日)《観覧無料》

[ワークショップ]
◆春を彩るスイーツキャンドル
キャンドルでできたフルーツをトッピングしてオリジナルのキャンドルケーキを作ります。
日時：3月24日(日)
(1)13時
(2)14時30分
(3)16時
参加費：1,000円
申込方法：電話(【電話】32-6211)、本館窓口
定員：各回5人

問合せ：美術館
【電話】32‒6222

■図書館
開館時間：9時-21時
分館開館時間：10時-18時

◆今月の推し本
《一般書》
生きづらさの民俗学
及川　祥平・川松あかり・辻本　侑生(編著)　明石書店
なんだか生きづらい世の中。とにもかくにも「しんどい」現代社会への探求の扉を開く。私たちの社会や日常の至るところに見られる生きづらさ、差別や排除を、民俗学を通してどう考えることができるか。民俗学の「入門書」に。

《児童書》
ブラックバードの歌
カチャ・ベーレン(著)、千葉　茂樹(訳)　あすなろ書房
フルートの演奏が生きがいだった少女アニーは、母親が起こした事故で、手に大けがをしてしまう。音楽学校入学の夢も諦めてしまったアニー。ある日、引っ越した先の空き地で不思議な少年ノアと、つがいのブラックバードのさえずりと出会う。

◆移動図書館車「うきうき号」　巡回スケジュール3月

問合せ：
・市立図書館
【電話】32‒ 6211
・三角分館
【電話】53‒1849
・小川分館
【電話】43‒5111
・豊野分館
【電話】45‒3205