文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちのわだい TOPICS

5/32

熊本県宇城市

市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。

■-耳の日ふれあい2024-手話はろう者の第一言語
3/2 イオンモール宇城で開催された「耳の日ふれあい2024」。手話を使った劇やスピーチで、ろう者と聴者をつなぐコミュニケーションとしての手話の重要性が訴えられました。また、ステージ後半の手話による歌や落語、クイズなどでは、会場が一体となって楽しみ、大いに盛り上がりました。

■-小川町商店街で5年ぶりの開催-江戸時代からの伝統を残したい
3/3 小川商店街で「小川はついち」が開催されました。江戸時代から続くとされるこの市の歴史を学び、盛り上げようと小川小学校の全児童が参加。学年ごとに分かれて、ステージでの演奏、手作りピザや自ら仕入れた物品などの販売を行いました。販売で得た収益の一部は、令和6年能登半島地震の被災地へ寄付されます。

■-夢を追う卒校生へ-イ草の効果で体を整えて̶
3/7 小川町のイ草農家の畑野泰人さん(54)がJFAアカデミー熊本宇城を卒校する生徒たちに寝ござを贈呈しました。これは、同アカデミー1期生OBが畑野さんへ依頼し、実現。卒校生の野﨑颯也(そうや)さん(15)は「寝ござで良い睡眠を取り、パフォーマンスを上げて活躍し、プロを目指します。」と高校生活について意気込みました。

■-さしより野菜・たっぷり野菜・減塩-食生活の改善でさらなる健康を
3/7 市食生活改善推進員協議会が「健康づくり功労団体」として県知事から表彰され、守田市長に報告しました。この表彰は、県民の模範となり健康づくりに自ら取り組んでいる個人および団体を表彰するもの。蔦原京子(つたはらきょうこ)会長(70)は「今までの地道な努力が認められ、受賞できたことをうれしく思います。」と笑顔でした。

■-JA熊本うきが市へ寄付金を贈呈-新鮮野菜で消費者のさらなる信頼を
3/8 JA熊本うきの丸田博雄(ひろお)代表理事組合長らが市を訪れ、寄付金を贈呈しました。これはJA熊本うきが宇城彩館の売り上げの一部を毎年市に寄付しているもの。守田市長は「旬の野菜の迅速な提供が消費者の信頼へと繋がっていると思います。ありがとうございます。」とお礼を述べました。

■-美里町の石橋3基とともに-石橋3基が県重要文化財に指定
3/22 宇城市3基(山崎橋(やまさきばし)、三由橋(みつよせばし)、薩摩渡(さつまわたし))と美里町3基が「中山手永(てなが)における石橋群附(つけたり)石碑2基」として県重要文化財に指定されました。「手永(てなが)」とは、江戸時代に肥後藩細川家が導入した行政制度。古文書から架橋年代が分かる点や、江戸時代末期の交通インフラ整備の概要などを知ることができる点が高く評価されました。

■-市立戸馳保育園閉園-地域に愛された52年
3/23 戸馳保育園の閉園式がありました。昭和46年の開園以来、「子ども一人ひとりを大切にし、保護者からも信頼され、地域に愛される保育園を目指す」ことを理念に、今回の卒園児2人を含め、774人の園児を送り出してきました。式では、閉園記念品の贈呈、園児による歌唱が行われ、52年の歴史に幕を下ろしました。

■-第32回技能グランプリで金賞と銅賞-ものづくりの技術を後世まで
3/29 平田亨助(きょうすけ)さん(39)と太田有紀(ゆうき)さん(38)らが市を訪れ、技能グランプリでの受賞を報告しました。平田さんは畳制作部門で金賞と厚生労働大臣賞、太田さんはかわらぶき職種部門で銅賞をそれぞれ受賞。平田さんは「今後も自分の技術向上に努めながら、後進を育成していきたい。」とさらなる高みを見据えていました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU