みんなのひろば

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■見た!聞いた!地域の魅力発見!
広報特派員や地域おこし協力隊が市内で起きた出来事を伝えます。
広報特派員　宮川勝(まさる)がお届けします

◇2月23日　公民館まつり
三角防災拠点センターで開催。
ステージ発表や作品展示を楽しみました。

◇4月14日オールドカーフェスティバル
三角東港で開催。昔懐かしい名車がたくさん展示されていました。

◇働く大型トラクター
県営大口西部地区畑地帯総合整備事業で活躍した大型トラクターも展示されていました。

■芸をつなぐ
地域に伝わる伝統芸能。その担い手が受け継ぐ芸の技を紹介します。

◇心が震える感動を
威勢の良い掛け声と迫力の演奏が魅力の不知火竜燈太鼓。大中小の太鼓と締め太鼓演奏者たちの声が重なり、演奏に厚みを増す。
海上の景行天皇を導いた「不知火」の伝説で無事を祈ってささげられた太鼓を起源に、不知火海の火まつりを盛り上げようと昭和63年に結成された保存会。
祭りをイメージした代表曲「炎」は、音色だけでなく体や目の動きでも人々を楽しませ、熱を帯びたステージは、観客に感動を与える。

〈不知火竜燈太鼓〉
2000年ほど前の「不知火」の伝説から誕生し、地域の子どもたちが中心の保存会に受け継がれる。不知火海の火まつりをはじめ、成人式や結婚式などさまざまなイベントで演奏し会場を盛り上げる。

※詳しくは本紙P.26をご覧ください。