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まちのわだい TOPICS

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熊本県宇城市

市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。

■-鳥獣対策の取り組みを視察-国の施策へ反映させるために
6/5 小里内閣総理大臣補佐官と九州農政局職員ら約20人が、戸馳島を訪問。(株)イノPが行う、農業とICTを活用した鳥獣対策などを通した地域活性化の取り組みを視察しました。小里補佐官は「ICTを活用した鳥獣対策は、国が目指すモデルそのもの。これを参考に施策へ反映していきたいです。」と語りました。

■-ウイングまつばせで文化講演会-今、自分にできることを訴える
6/9 文化講演会/宇城主催の第5回講演会が開催されました。「スーダンに再び笑顔を」の演題で、認定NPO法人ロシナンテスの川原尚行(なおゆき)理事長が講話。川原さんは「スーダンは、今内戦中であるが、今、できることに力を尽くし、スーダンに笑顔を取り戻したい。」と、時に熱く、そして静かに語り、聴衆の涙を誘いました。

■-アマテラス珈琲が三角西港内にオープン-三角西港に新たなスポット
6/14 三角西港内の国登録有形文化財で市が保有する旧三角海運倉庫にカフェがオープン。市関係者約40人がセレモニーに参加しました。海・空・天を中心とした周辺環境や三角西港、そして宇城市を照らす存在になりたいとの思いから、名付けられた「アマテラス珈琲」。海が見え、飲食が楽しめるスポットになっています。

■-イオンモール宇城と協定を締結-イオンモール宇城と協定を締結
6/19 市役所でイオンモール宇城とクーリングシェルター指定協定締結式を行いました。これは、暑さをしのげる場所を確保し、高温時に熱中症などの健康被害を防止するため、イオンモール宇城をクーリングシェルターとして指定したもの。市内には、この他7カ所の公共施設をクーリングシェルターに指定しています。

■-リニューアルから2年3カ月で100万人を突破-にぎわい生み出す不知火美術館・図書館
6/23 不知火・美術館図書館で来館者100万人を突破し、記念セレモニーが開催されました。100万人目の来館者となったのは、宇土市の津﨑彩(あや)さん(35)、凛子(りこ)さん(11)、佳穂(かほ)さん(8)。3人には、花束や記念品が贈られました。彩さんは「まさかの出来事でびっくりしましたが、うれしいです。」と笑顔で話していました。

■-第74回“社会を明るくする運動”-犯罪や非行のない社会を
7/1 市役所で啓発パレードの出発式が行われました。式では、内閣総理大臣のメッセージが放映され、宇城地区保護司会の坂本順三(じゅんぞう)会長が来庁者などに活動への理解を求めました。パレードでは、商業施設や物産館を訪問し、啓発活動を行いました。この活動は7月1日の「更生保護の日」に合わせて毎年行われています。

■-(一社)日本善行会の青少年善行表彰を報告-ボランティア活動で明るい社会に
7/2 表彰を受けた松橋小学校4年の梅田優香(ゆうか)さん、鋤崎日葵(ひまり)さん、山下瑛琉(えいる)さん、6年の中田光瑛(こうえい)さんが平岡教育長を表敬訪問しました。鋤崎さんと一緒に、学校の草取りや落ち葉拾いを自主的に継続したことで表彰を受けた梅田さんは「これからも、ボランティアの幅を広げていきたいです。」と話しました。

■-世界文化遺産登録9周年を祝う特別な給食-学校給食で学ぶ世界遺産
7/8 自分たちの市の世界遺産を知ってもらおうと宇城市、大牟田市、荒尾市の小中学校で特別メニューを提供。宇城市では、三角西港から海外へ輸出されていた三池炭鉱の石炭をイメージした「石炭ナッツビー」が作られました。小川中学校1年の石原翔琉(かける)さんは「三角西港で石積み埠頭を見てみたいです。」と話していました。

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