ここ数年は猛暑が続き、昨年はこの100年余りで最も暑い夏となったようです。
やはり気を付けなければならないのが熱中症。条件次第では誰でもかかる危険性があります。
暑さを避け、水分補給、食事、睡眠など基本的な健康管理に気を付け自らの身を守るとともに、高齢者や乳幼児など周囲への気配りが大事です。
今年から「熱中症特別警戒アラート」の運用が始まりました。市内8カ所に「クーリングシェルター」を開設していますので、暑さをしのぐための場所としてぜひご利用ください。
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