◆募集内容
※令和7年4月1日時点の年齢
◎土木・建築職は、高校の課程で学んでいればOK!受験の段階で資格を取得している必要はありません。専門試験もありません。
◆申込期限:8月31日(土)
◆一次試験日:9月29日(日)
教養試験・適性検査・作文試験事務能力検査
□今回新たに募集!土木・建築技師を紹介
◆土木
土木課 維持係 布田 雄基(ふた ゆうき) 平成26年度採用
業務内容:市民の生活基盤となる道路や河川、橋梁(きょうりょう)などの維持管理、工事監督など。
高校(農業土木科)で学んだことを生かせると思い、土木分野の技師になりました。
10年間勤めて印象に残っていることは、平成29年度と30年度の2年間携わった戸馳大橋の架け替えです。平成25年度から行われていた工事の、最終段階を担当しました。全長300mほどの海上橋の架け替えは、当時の一大プロジェクトで、貴重な仕事を担当でき、良い経験となりました。
完成した道路などを通ったり、市民の皆さんが使っている姿を見ると、達成感を感じます。
インフラ整備は、市民の生活基盤となる重要な仕事です。高度経済成長期に建てられた設備は老朽化しており、土木技師は今後さらに必要になってくる人材だと感じています。
土木技師になって、インフラ整備を通して一になって、インフラ整備を通緒に市民の生活を守っていきませんか。
◆建築
学校施設課 施設係 松山 さち代(よ) 平成31年度採用
業務内容:学校施設の建設や改修にかかる監督員業務。公共建築物の計画や工事に携わる。
以前は建築関係の民間企業で働いていましたが、民間とは違う「工事を発注する立場」としてが民間とは違う「工事が携わってみたいという思いから宇城市に転職しました。
現在、松橋中学校で実施している校舎棟の建て替えは、担当として設計段階から携わり、学校関係者のほか、施工業者の皆さんと協議を重ねながら工事を進めているところです。意見や議論したものが形になっていく過程は感動的で、携わった人にしか味わえない醍醐味と言えます。建物が完成し、生徒の皆さんをはじめ、教職員や地域の皆さんに喜んで使ってもらえる姿を楽しみに日々取り組んでいます。
宇城市は、とても働きやすい職場なので、ぜひ就職先の選択肢の一つに加えてみませんか。
◇職員や業務内容を紹介しています。
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問合せ:総務課
【電話】32-1798
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