まちのわだい TOPICS

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市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。

■-2人の監査委員が交代-市の行財政運営の適正を担う
7/3　令和6年第2回定例会で監査委員に選任された喜津木紀子(のりこ)さん(66)と河野真理(まり)さん(50)が、7月3日に就任し、守田憲史市長から辞令が交付されました。なお、監査の充実に尽力した嘉古田茂己(しげみ)さんと髙岡実(みのる)さんは辞任しました。監査委員は、定期的に市の行財政状況を監査し、結果を市民や議会などへ情報提供しています。

■-子育てひろばで七夕飾り制作を開催-親子触れ合う七夕飾りづくり
7/5　市こどもセンター内にある子育てひろばで七夕飾りの制作が行われました。15組の親子とボランティアで4人の民生委員が参加し、織姫と彦星の着物を折り紙で作り、野菜スタンプで飾り付けました。製作に参加した親子からは、「子どもと一緒に七夕飾りが作れて楽しかったです。」との感想が聞かれました。

■-幸運の女神が市長を訪問-地域の振興につながる宝くじ
7/9　サマージャンボ宝くじの販売促進活動の一環として、「宝くじ幸運の女神」の松岡沙弥(さや)さんが守田市長を表敬訪問しました。サマージャンボ宝くじの収益金は、市町村の健全な発展を図るための貸付事業や支援事業に生かされており、本市でも災害を予防するための事業に活用しています。

■-第1回小川女性学級オルゴールコンサート-優しい音色に包まれて
7/18　小川総合文化センターラポートで市公民館主催講座「小川女性学級」の第1回講座が開催され、29人が参加。講座では、手回し式オルゴールの生演奏などの他、絵本の朗読に合わせてオルゴールの演奏が行われました。参加者からは「生演奏の音色が優しく、癒やされました。」などの声が聞かれました。

■-市内3つの中学校が県吹奏楽コンクールに出場-金賞・銀賞を獲得した生徒たちの熱い夏
7/27　熊本県吹奏楽コンクールが熊本県立劇場で開催され、三角中学校、松橋中学校、小川中学校の3校の吹奏楽部が出場。中学生の部は、県内の中学校からAパート、Bパートの計84校が出場。松橋中と小川中は、Aパート、三角中はBパートで演奏し、三角中が銀賞、松橋中と小川中は金賞を受賞しました。小川中の金賞受賞は、平成16年度以来20年ぶりの受賞で、Aパートの部での受賞は、学校創設以来の快挙です。小川中3年の岩見映里(えり)部長は「念願の金賞を受賞できてうれしいです。応援してくれる人たちへの感謝の心を忘れずに、今以上に上達できるよう練習に励みたいです。」とさらなる高みを見据えていました。

■-市内外の中学生や地域住民らでにぎわう-地元の高校を盛り上げるために
8/1　松橋高校で体験入学と地域の特産物を販売するマルシェが同時開催されました。これは、高校を盛り上げるため、松橋高校魅力発信プロジェクトチームが企画して実施したものです。参加した八代市の中学3年生の坂田穂香(ほのか)さんは「地域のことをよく考えている学校で、生徒も楽しそうでした。」と笑顔でした。

■-長崎川でヤマメ100匹のつかみ捕り-きれいな川をいつまでも
8/3　不知火町長崎地区の長崎川でヤマメのつかみ捕りが開催され、約70人が参加しました。長崎地域農地水保全隊、長崎地区子ども会などの共催で、地域住民が将来にわたり水質の保全に取り組んでいくよう実施されたもの。参加した川上慧将(けいしょう)さん(11)は「きれいな川を大切にしていきたいです。」と話していました。