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まちのわだい TOPICS

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熊本県宇城市

市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。

■-誘致企業が机や大型液晶テレビを寄贈-未来を担う子どもたちの教育のために
10/15 (株)ケイ・エム・ケイが肥後銀行のSDGs私募債制度を活用して小川工業高校へ物品を寄贈しました。これは、同社の地域貢献への取り組みの一環で行われたものです。同校の真田武(たけし)校長は「実習で活用し、国家試験合格率向上に役立てます。」と謝辞。同社は、これまでも市内小中学校に物品の寄付を行っています。

■-県法連女性の集いが10年ぶりに宇城市で開催-公平で健全な税制の実現へ
10/23 「第20回熊本県女性の集いin宇土」が10年ぶりに宇城市で開催されました。公平で健全な税制実現のため、税の啓発や租税教育を進める熊本県法人連合会女性部会協議会の主催。会では、宇土法人会女性部会の活動紹介やフェイクニュースについての講演などが行われ、参加者は知見と親睦を深め合いました。

■-さしより野菜事業の協力団体が研修に参加-さしより野菜普及と市民の健康づくりを
10/30 佐賀県武雄市役所でさしより野菜事業協力団体研修会を開催し、19人が参加。研修では、健康づくり推進員や地域婦人会のメンバーが他自治体の野菜に関する取り組みを学ぶことを目的に実施され、「さが健康維新県民運動」や「武雄市ベジファースト事業」について活発な意見交換を行いました。

■-子どもたちが作る世界に一つだけの作品-創作の楽しさを美術館で学ぶ
10/30 不知火美術館で小野部田小2年生11人が粘土を使ったペン立て作りに挑戦。同校の生活科の授業の一環で、粘土で立体作品を作る体験を児童たちに学ばせたいとの思いで実現したものです。同校の前川晴美(はるみ)教諭は「子どもたちは最高の環境で創作ができ、創り出す喜びを感じれたと思います。」と授業を振り返りました。

■-モルック大会でニュースポーツ普及を-ニュースポーツを楽しむ
11/2 小川町の小川屋内グラウンドでうきうきモルック大会が開催されました。この大会は、市スポーツ推進委員協議会がニュースポーツ普及のために企画し、昨年度から行われています。当日は市内外から15団体、約60人の参加。参加者たちからは「初参加だがとても楽しかったです。」などの声が聞かれました。

■-地元で収穫した野菜の贈呈式-地元の野菜を子どもたちの給食で
11/6 JA熊本うき園芸部会の廻田誠(まわりだまこと)部会長が青海小を訪れ、きゅうりやトマトなど3種類の野菜を贈呈しました。同校6年生の河瀬天舞(てんま)さんと山下椛愛(かのん)さんは「地元産の野菜を食べて元気でいたいです。」と話しました。贈呈された野菜は、来年2月にかけて市内の小中学校で提供されます。

■-シンガポールから生徒や教師らが市を訪問-異文化を学び交流を深めた4日間
11/12~15 ブーンレイ中学校訪問団14人が市を訪問。市は、国際感覚豊かな青少年の育成を目的に同校と交流しています。訪問団は市内中学校4校で給食や授業を体験したほか、農業体験ではミカン狩りや洋蘭の作品作りを行いました。ジンインさん(15)は「日本の食文化や歴史への理解が深まりました。」と話しました。

■-木村敬(たかし)熊本県知事と市民が意見交換-県民の意見を聴き県政へ
11/14 ウイングまつばせでお出かけ知事室が開催され、市民約70人が来場しました。これは、知事が県内市町村を訪問し、県民の意見や提案などを聞き、県政へつなげるために県が主催しているもの。木村敬知事は、11組の住民とインクルーシブ教育や農業、地域活性化などについて、意見を交わしました。

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