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まちのわだい TOPICS

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熊本県宇城市

市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。

■-ファミリーサポートセンター援助会員養成講座-地域の心強い子育てサポーターを
11/7・14・21・28 市こどもセンターで、保育サービスを提供する援助会員養成講座を開催しました。講座は、周りに頼れる人がいない子育て世帯に寄り添うサポーターの養成を目的に毎年開催されています。講座修了者からは「子育て世代のためにできることから取り組んでいきたいです。」などの意気込みが聞かれました。

■-今年で5回目の清掃活動ボランティア-地域環境や生活の支えに
11/22 宇城市一般廃棄物委託処理業組合が宇城クリーンセンター周辺道路の清掃活動を行いました。宇城クリーンセンターと周辺住民への感謝の気持ちや廃棄物処理に携わる者として、地域の環境や住民の生活を支えていきたいという思いから毎年実施し、今回で5回目。当日は、ごみ袋約30袋分を回収しました。

■-フォレストリーヴズ熊本ホーム戦-市民の応援を力に2連勝を飾る
11/23~24 市と連携協定を結ぶフォレストリーヴズ熊本のホーム戦がウイングまつばせで開催され、市が無料招待した市民約300人を含む約640人が観戦。フォレストリーヴズ熊本は、地元の熱い応援を受けて、両日とも勝利しました。萩原透海(ゆきみ)選手は「ホームの皆さんの応援が力になりました。」と語りました。

■-宇城市で学生たちが農業体験-体験して学ぶ農業や食の大切さ
11/26~27 農産物の生産から消費までの流れを学ぶ、九州農政局の若手職員らが主催の学生参加型のプロジェクト「AGREAL」が宇城市内で行われ、7人の学生たちが参加。学生たちは、松橋町の農業法人でレンコンの収穫や調理などを体験し、料理を味わいながら、農業の実情に対する理解を深めました。

■-さしより野菜事業推進の協力者たちが参加する研修会を開催-知って得、やって得、さしより野菜・たっぷり野菜
12/1 熊本市のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで、「ベジ1コンテスト表彰式」が開催されました。11月16日に市保健福祉センターで行われたベジ1コンテストで入賞した4作品と、市プロモーション大使の景井ひなさんが選考した「特別賞」を加えた5作品を表彰。表彰式後には、研修会の参加者約150人が入賞レシピの試食会を行いました。また、この日は「さしより野菜研修会」も行われ、尚絅大学の守田真里子(まりこ)教授、市食生活改善推進員協議会の蔦原京子(つたはらきょうこ)会長が、「さしより野菜」をテーマに講演しました。参加者からは「さしより野菜に取り組む意欲が高まりました。」などの声が聞かれました。

■-1年を通して行った人権の花運動-花を育てて育む思いやりの心
11/28 小野部田小学校で「人権の花」運動終了式が行われました。この運動は、花を育てながら命の大切さなどを学ぶために実施しています。児童たちが育てた花から採れた種は、人権フェスタ小川会場で来場者へ配布しました。また、来年度の実施校である宇土市立宇土小学校へ渡されます。

■-市内事業者が作った加工品が金賞と銅賞を受賞-宇城市産の加工品で全国にPRを
12/3 熊本県農産物加工食品コンクールで(株)石井フルーツのシャインマスカットレーズンバターサンドが金賞、三角サトウキビ活性会の「伝統の技」復活三角黒糖シロップが銅賞に輝きました。この取り組みは、優れた加工食品を発掘し、売れる商品づくりや全国展開に向けたPRを目指すために行われています。

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