保健だより

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■子宮頸がん予防接種
対象者：
(1)定期接種対象者

小学6年生～高校1年生に相当する女子
(2)特例措置対象者
平成9年度生まれ～平成18年度生まれの女子で、定期対象期間から外れた人
※実施期間：～令和7年3月31日
※実施期間を過ぎた接種は、全額自費となります。

◇ワクチンの種類と接種回数
※接種するワクチンの種類や開始年齢によって接種回数が異なります。
(1)サーバリックス(2価)：3回
(2)ガーダシル(4価)：3回
(3)シルガード9(9価)
・1回目の接種が15歳未満の場合：2回
・1回目の接種が15歳以上の場合：3回
※どのワクチンも3回接種完了するのに、最短で半年かかります。

◇接種方法・接種時の注意事項
母子健康手帳で接種歴を確認し、指定医療機関に直接申し込んでください。予診票は医療機関で配布します。16歳未満の人は原則保護者の同伴自署が必要です。

◇持ち物
・母子健康手帳
・接種当日朝の体温値
・市民であることを確認できるもの(健康保険証など)

《子宮頸がん予防ワクチン自費接種費用の一部助成》
平成9年度生まれ～平成16年度生まれの女性で、定期接種の対象年齢を過ぎてサーバリックスまたはガーダシルを国内で自費接種をした人は、接種費用の一部を公費負担できる場合があります。

詳しくは市ホームページを確認してください。

■献血ありがとうございました(5月)
市内3カ所
合計6回開催
193人

※イオンモール常滑では随時、献血を実施しています。献血の日程などの詳細は県赤十字血液センターのホームページで確認してください。

■母子保健(7月)
◇乳幼児健診(3～4か月児健診、1歳6か月児健診、2歳児)
◇歯科健診(2歳6か月児歯科健診、3歳児健診)
対象の人には、日程や受付時間について個別に案内を送付します。

◇教室・相談(要予約、定員あり、先着順)

※赤ちゃん相談は感染予防対策のため時間帯を分け、少人数で実施します。詳しい時間帯は申し込み時に確認してください。
※保健センターで実施する健診・教室は急きょ中止・延期する場合があります。ホームページでお知らせします。

■休日診療当番医(7月)
受診前に体温を測定し、発熱のある場合、または風邪症状のある場合は必ず電話をしてください。

※都合により変更になる場合や悪天候などにより、やむを得ずに休診になることがあります。また緊急でない場合は、平日にかかりつけ医などへの受診をお願いします。

問合せ：健康推進課(保健センター内)
【電話】34-7000
【FAX】34-9470