福祉だより

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■高齢者等おかえりサポート事業について
「高齢者等おかえりサポート事業」とは、認知症などの理由で在宅高齢者が行方不明となった場合、高齢者本人の特徴や写真などを登録することで、早期発見と事故の未然防止につなげる事業です。
登録時に役場が配布するQRコード付きのラベルシールを衣服や持ち物(かばんや杖など)に貼っていただくことで、発見者は声掛けや通報などがしやすくなります。発見者がスマートフォン等でQRコードを読み取ると専用伝言板が表示され、発見者と家族がお互いの個人情報に触れることなくいつでも伝言板機能を使い連絡を取り合うことができます。登録費用は無料です。詳しくは福祉課地域包括支援センターへご相談ください。

問合：地域包括支援センター
【電話】72-1677