やまとの話題(2)

5／37

■浜C体協ビーチボールバレー大会を開催しました!
8月25日、中央体育館にて浜C体協ビーチボールバレー大会が開催され、全6チーム約40名の参加があり、熱戦が繰り広げられました。結果は、南田Cチームが優勝しました。
・大会結果：
優勝　南田Cチーム
準優勝　大野チーム
3位　南田Dチーム　寺川チーム

■寄付を頂きました!!
町は「SDGs2030基本目標」を掲げ、適切な森の管理や活用による、生命・土・水を守る活動に取り組んでいます。そうしたまちづくり活動を支援しようと、認定NPO法人環境リレーションズ研究所が、「プレゼントツリーinくまもと山都～未来への贈り物として木を植えよう」として全国から応援者を募り、地元植生の広葉樹を植樹する活動を展開しておられます。
そのNPO法人の鈴木敦子理事長が代表取締役を務めておられる(株)環境ビジネスエージェンシーから8月10日に、寄付をいただきました。
鈴木代表は「7月3日の豪雨災害をニュースで知った“プレゼントツリー”の里親さん達から、山都町を心配する多くの声が私共事務局に寄せられました。皆で応援している山都町のために少しでもお役に立てればと思います。現在、プレゼントツリーの樹の里親は11,000人を超えており、多くの人たちが山都町の皆さまのことを心配しているということを、少しだけでも思い出していただければ幸いです。」とメッセージが届いております。

■“八朔祭”“国宝指定”を目前に、通潤橋除草作業
年1回の恒例行事、クライミングによる通潤橋の除草
8月27日、熊本県山岳・スポーツクライミング連盟(8回目)、AAR熊本(3回目、阿蘇広域消防本部の消防士(有志))の2団体、41名の皆さまにご協力をいただき、ボランティアで通潤橋の除草作業が行われました。
高さ約20mの石垣をものともせず、酷暑の中にも関わらず、上部から河川に隣接する根元部まで、手作業で丁寧に草を取られました。
また、26日には、通潤地区土地改良区の役員の皆さまによって橋周辺の除草も実施されています。
ぜひ、この機会に、“近世石橋の傑作”と評された美しい姿をご覧ください。
ご協力をいただいた皆さま、誠にありがとうございました。

■そよう病院で一斉清掃を行いました
7月14日、SDGsの取り組みの一環として、そよう病院の職員が勤務後に集まり、病院周辺の国道や町道の草刈りやゴミ拾いなど美化活動を行いました。
作業を企画した山下院長は、「皆さまに少しでも快適にご来院いただければ幸いです。今後も益々、地域の皆様に信頼され、親しまれる病院を目指します。」と話されていました。