馬見原火伏地蔵祭

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8月26日・27日の二日間にわたり、火伏地蔵祭が4年ぶりに通常開催で行われました。
天候にも恵まれ、商店街の石畳の上を、「小学校の鼓笛」や「造り物引き廻し」お地蔵様を担ぐ勇壮な「裸みこし」が駆け抜けました。ステージでは、ダンスやくまモン、ハニーナインや大阿蘇蘇陽太鼓喜楽などたくさんの催し物があり、多くの人で賑わいました。笑いあり、感動ありで、最後はきれいな花火も上がり、大盛り上がりでした。
9月2日・3日、江戸時代から続く伝統行事「八朔祭」が4年ぶりに通常開催されました。
2日は、小学校の鼓笛隊や団体の踊りなど夜には花火大会が開催され、通潤橋からの放水と花火の組み合わせには、多くの歓声がおこりました。
3日には、本祭最大の魅力である大造り物。浜町地区の各組など十基が制作され、引き回される様子は圧巻で、多くの来場者を魅了しました。

大造り物審査結果：
金賞　大川町・下大川町連合組
銀賞　下市連合組
銅賞　新町中連合組