やまとの話題(2)

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■町内の保育園にクリスマスプレゼント
12月20日・22日・25日、町商工会青年部・女性部合同企画で、町内すべての保育園にクリスマスプレゼントが贈られました。25日には、青年部員がサンタクロースに扮し、馬見原保育園のクリスマス会にサプライズで登場。サンタクロースからのプレゼントに園児たちは大喜びでした。藤沢青年部長と田辺女性部長は「元々馬見原地区で行われていたが、町全体で実施できないかと考え、今回初めてこのような取り組みを行いました。子どもたちが大変喜んでくれたので、私たちもうれしくなりました」と喜びを語られました。

■しめ縄づくり体験会を実施しました
12月26日、NPO法人上益城きぼうの家(下馬尾)において、放課後児童クラブ「どんぐり楽校」とのしめ縄づくり体験会が開催されました。
この日は7名の児童が参加。まず施設の職員から『障害』についての説明が行われ、参加者たちはそれを熱心に聞き入っていました。続いてしめ縄についての学習をし、同法人と山都町障がい者家族会の代表をされている緒方省吾さん(緑川)をはじめとする施設のスタッフと一緒に、しめ縄の飾りつけが行われました。児童たちはいろいろな飾りを工夫しながら取り付け、見事なしめ縄飾りを完成させていました。その後、「楽しく飾りつけができました。ありがとうございました。」と感謝の気持ちを込めて、潤徳小学校の校歌を元気に歌ってくれました。

■キッズバレー教室
11月25日、楽しみながらバレーボールの基本を学ぶ「キッズバレー教室」が中央体育館で開催されました。
この教室は、保育園児、小学校低学年の子どもたちが対象で、柔らかいキッズ用のバレーボールを使って、ボール遊びやバレーボールの基本を学びました。
当日は、約30名のたくさんの子どもたちが参加。初めてバレーボールに触れる子どもたちも楽しみながらプレーしていました。
キッズバレーは、毎週木曜日の18時から中央体育館または矢部小学校体育館で練習していますので、興味のある方はぜひ見学または参加してみてはいかがでしょうか。

■中東フェスタ2023が開催されました!
11月26日、中島東部自治振興会主催による「中東フェスタ2023」が盛大に開催されました。新型コロナウイルスの影響により4年ぶりの開催。午前中はスポーツの部、午後には産業祭が行われ、以前と比べても遜色のない活気に包まれました。
産業祭では、陸上自衛隊第8音楽隊や大阿蘇蘇陽太鼓「喜楽」の迫力あるパフォーマンスが披露され、参加者から大きな拍手が送られました。