■「空き家」は身近な問題です。ご家族と話し合いましょう。
空き家の発生原因は、半分以上が相続によるものです。親が元気なうちに家族でよく話し合い、方針を決めておくことが重要です。親が住まなくなった家をどうするかの方針を決めないまま子どもが相続すると、空き家のまま放置されてしまうケースが珍しくありません。空き家にしないために、「誰が住むのか」「解体するのか」「売るのか」「貸すのか」など、親や子など家族と事前に話し合っておくことが大切です。
国土交通省・日本司法書士会連合会・全国空き家対策推進協議会では、住まいの終活を考える際のツールとして、「住まいのエンディングノート」を作成しています。
国土交通省|住宅:空き家対策特設サイトより引用
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山の都地域しごとセンター
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