11月10日、第18回山都町支部体協対抗駅伝大会が浜町(役場前町道)~下名連石(冷水)~浜町(役場正門)の9区間17.3kmのコースを舞台に開催されました。
午前10時の号砲とともに、町内8体協の選手が一斉にスタートし、各区間で襷を繋ぎました。スタート直後は朝日体協と浜町C体協が一つ抜けましたが、中盤以降は朝日体協が独走し、ゴールでは2位の浜町C体協と約2分30秒の差を付けて見事3連覇を果たしました。最優秀選手賞には朝日体協の飯星佑真さん、敢闘賞には、浜町C体協の岩崎凜将さんが選ばれました。
大会当日は、沿道での各体協や地元住民からの多くの声援があり、大いに盛り上がった大会となりました。
■最終順位
■区間賞
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