4月から、これまで可燃物(燃えるごみ)で処理していたプラスチック製品を、新たに「プラスチック製品」として分別収集を行います。
この取り組みにより、可燃ごみの減量化によるCO2排出の抑制、リサイクルの推進を行い、環境への負荷の軽減を進めます。
■プラスチック製品の主な例(プラスチックのみで出来ているもの)
○カップ類
○袋類
○ボトル類
○パック・トレイ類
○緩衝材
○ふた・ラベル類
○プラスチックの商品
■プラスチック製品として収集しないもの
○金属などのプラスチック以外のものが含まれているもの
○危険なもの
○汚れているもの
○大きいもの
○発火の可能性があるもの
■プラスチック製品の出し方
○45ℓサイズの透明の袋に入れ、名前を書いて、燃えるごみを出す収集所に出してください。
○収集日は、3月に配布を行います『令和6年度山都町家庭ごみ収集カレンダー』で確認してください。
○必ず軽く水洗いなどし、汚れや中身を取り出してください。
○キャップやふたが付いているもので、簡単に外せるものは外してください。
○商品表示などの紙シールが貼られているものは、簡単にはがせるものははがして、無理なものはついたまま出してください。
○ペットボトルは、これまでどおり資源物(ペットボトル)で出してください。
○プラスチック製品か分からないものは、可燃物もしくは不燃物で出してください。
■プラスチック製品の分別の説明会
下記の日程で説明会を開催します。ぜひご参加ください。
問合:環境水道課
【電話】72-4002
<この記事についてアンケートにご協力ください。>