3月16日、17日に「日向往還歴史ウォークin山都町」が開催されました。2日間の開催は5年ぶり。1日目の「めざせ通潤橋コース」と2日目の「めざせ馬見原コース」合わせて約240名が参加されました。
1日目は開会式において御船町の藤木町長が挨拶され、天候に恵まれた中での最高のスタートとなりました。
休憩地点では、地元の心を込めた振る舞いでイベントを盛り上げていました。特に長谷(中島西部地区)では、アップルパイや大学イモ、お漬物など多くの手作り料理が並び、参加者からも大好評でした。
2日目の「めざせ馬見原コース」では、雨の中での開催となり、開会式では、楢林副町長が「ようこそ山都町へ」と歓迎の挨拶をしました。
スタート前には国宝通潤橋の特別放水が行われ、参加者は豪快な放水を見入っていました。
御船町から馬見原までの道のり約43kmを2日間かけて歩く、旧道「日向往還」を、自然や史跡を満喫しながら歩きました。
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