■窓口無料(現物給付)が県内の医療機関に拡大します!!
受給者証の色がピンク色に変わります☆
(すでに資格のある方は、手続き不要です。7月下旬頃に発送を予定しています)
令和6年8月からは、健康保険証(マイナンバーカード)とあわせてピンク色の受給者証を、医療機関窓口で提示することで、原則として医療費を支払うことなく医療サービスを受けることができます(※県内の医療機関での保険診療分に限る)。
■注意事項
・病院窓口等で、健康保険証(マイナンバーカード)と受給者証を必ずご掲示ください。
・学校・保育園等でのケガ、就学援助の対象となる治療は助成対象外です。
・入院等の高額な医療費がかかる場合(21,000円以上)は、事前に「限度額認定証」の作成が必要となります。(限度額適用認定証については、健康保険証の発行機関にご相談ください)
※加入の保険・保護者が変わったときは、変更手続き(役場)が必要です。
・転出の手続きをされる場合は、受給者証を役場へ必ず返還してください。
現物給付とは:現金の給付ではなく直接サービスや物を提供することです。
※県外の医療機関を利用する場合などは、これまでどおり受診から6か月以内に役場窓口(領収書持参)での申請が必要です。
問合:福祉課
【電話】72-1229
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