福祉だより

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■あなたの暖かな見守りが認知症を変えます!
～認知症サポーター養成講座～
認知症サポーターとは認知症の人とその家族の「応援者(サポーター)」のことです。
何か特別なことをするのではなく、「認知症サポーター養成講座」を受けて、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る人のことを意味します。例えば、「友人や家族に認知症の知識を正しく伝える」「認知症になった人や家族の気持ちを理解する」など、活動内容は人それぞれで、自分ができる範囲で支援できます。認知症の知識を身につけ、ちょっとした工夫や注意を心がけることで、認知症の人や家族を応援しましょう。
4月23日に矢部高校林業科学科の2、3年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。今後は、町内の小中学校でも開催を予定しています。
住民の方、または町内の事業所にお勤めの方で、5人以上集まれば開催ができます。
開催ご希望の方は、地域包括支援センターまでご連絡ください。

■講座開催に関する条件
時間：1時間30分　※要相談
参加費：無料
日時：平日　午前9時から午後5時まで
場所：ご相談の上、講師を派遣します
内容：認知症の基礎知識、認知症への接し方、家族の気持ちや対応方法、相談窓口や地域にある社会資源の紹介など

問合：地域包括支援センター
【電話】72-1677