文字サイズ
自治体の皆さまへ

~みんなの健康手帳~

9/36

熊本県山鹿市

■お子さんの定期予防接種はお済みですか
予防接種には、接種対象年齢と決められた間隔があります。母子手帳を確認し、決められた間隔を守り、お子さんの体調が良いときに接種しましょう。

○麻しん・風しん(MR)
第1期対象者:1歳から2歳未満
接種期限:2歳の誕生日の前日まで

第2期対象者:来年度小学校に就学する人(平成29年4月2日から平成30年4月1日生まれ)
接種期限:令和6年3月末日まで

費用:無料

○二種混合(ジフテリア・破傷風)
対象者:11歳から13歳未満
接種期限:13歳の誕生日の前日まで
費用:無料

■子宮頸(けい)がん予防ワクチン
本年度から、子宮頸がん予防のための9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンが無料で接種できるようになりました。
9価HPVワクチンの接種対象者は、小学6年生から高校1年生相当の女性と接種機会を逃した人の救済措置であるキャッチアップ接種対象者※です。
なお、対象者には案内を郵送していますので、詳しくは案内文をご覧ください。
※令和5年度のキャッチアップ接種対象者は、平成9年度生まれから平成18年度生まれまでの女性です。

■各種母子保健事業
各健診の対象者には、個別に案内通知を郵送します。

○母子健康手帳交付
毎週金曜日の午前9時半~11時
持参品:
・医療機関が発行する妊娠証明書
・運転免許証など本人確認ができるもの
・妊婦本人名義の通帳または通帳のコピー(出産、子育て応援ギフト事業に必要です)
予約制ですので、事前に右記二次元コード(本紙参照)または、健康増進課に電話で予約してください。

お子さんの発達、子育ての仕方など、心配なことは健康増進課に連絡ください。

■インフルエンザ予防接種 12月末で助成期間が終了します

医療機関に事前予約が必要です。
詳しくは、市ホームページで確認ください。

■インフルエンザ予防のために
○外出後の手洗いやうがい
手洗いはインフルエンザウイルスの除去に有効で、インフルエンザに限らず感染予防の基本です。感染症予防のため、外出後の手洗い、うがいをお勧めします。

○適度な湿度の保持
空気が乾燥すると喉の粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

○十分な休養と栄養バランスの取れた食生活
体の抵抗力を高めるために、十分な休養と栄養バランスの取れた食生活を日頃から心掛けましょう。

○人混みや繁華街への外出を控える
特に高齢の人や慢性疾患のある人、疲労気味、睡眠不足の人は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入るときは、マスクを着用し、できるだけ短時間にすることをお勧めします。

○飛沫(ひまつ)感染対策としての咳エチケット
インフルエンザの主な感染経路は、咳やくしゃみをしたときに口から飛び出す小さな水滴など、飛沫による感染です。普段から咳エチケット((1)咳やくしゃみを他の人に向けて発しない(2)咳が出るときはできるだけマスクをする(3)手のひらで咳やくしゃみを受け止めたときは、すぐに手を洗うなど)を心掛けましょう。飛沫感染対策ではマスクが重要で、感染者のマスク着用が感染を抑える効果は高いと言われています。

このページは、健康に関する情報を集めています。

問い合わせは、山鹿健康福祉センター内 健康増進課
【電話】43-0050

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU