〜みんなの健康手帳〜

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■高齢者用肺炎球菌ワクチン定期予防接種のお知らせ
成人が日常でかかる肺炎で一番多いのは、肺炎球菌による肺炎です。肺炎で亡くなる人のほとんどが65歳以上のため、高齢者は肺炎球菌による肺炎を予防することが重要です。
高齢者用肺炎球菌予防接種費用の助成は、平成26年度から30年度までの5年間の経過措置として実施されましたが、接種率が低いためさらに5年間(令和6年3月31日(日)まで)延長されています。
予防接種によって肺炎球菌による肺炎の重症化と死亡リスクを軽減できますので、この機会に予防接種を受けることをお勧めします。
本年度の対象者には4月上旬に通知を郵送していますので、通知内容をご確認ください。
※過去に高齢者用肺炎球菌の予防接種を受けている人は対象外です。

■お子さんの定期予防接種を受けましょう
お子さんの予防接種には、種類ごとに決められた対象年齢と接種間隔があります。母子健康手帳の接種歴を確認し、決められた接種間隔を守り、お子さんの体調が良い時に接種しましょう。
予防接種の種類や方法など、詳しくは市ホームページをご覧いただくか、健康増進課に問い合わせください。

■各種母子保健事業のご案内
対象者には、個別に通知を郵送します。
また、各種乳幼児健診およびすくすく学級の会場や時間が変更となる場合は、電話でお知らせします。

○母子健康手帳交付
毎週金曜日の午前9時半～11時に受け付けています。
持参品：
・医療機関が発行する妊娠証明書
・運転免許証など本人確認ができるもの
・妊婦本人名義の通帳または通帳のコピー(出産、子育て応援ギフト事業に必要です)
予約制となりますので、事前に右記二次元コードまたは、健康増進課に電話(【電話】43-0050)で予約してください。
※二次元コードは本紙13ページをご覧ください。

お子さんの発達、子育ての仕方など、心配なことは健康増進課にご相談ください。

このページは、健康に関する情報を集めています。

問い合わせは、山鹿健康福祉センター内　健康増進課
【電話】43-0050