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自治体の皆さまへ

案内版 Information~お知らせ(2)

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熊本県山鹿市

■道路や下水マンホールの不具合がスマホで通報できます
道路の穴ぼこや段差、側溝蓋の破損、蓋が外れたマンホールなど道路やマンホールの不具合を見つけたとき、スマートフォンで簡単に通報ができるようになりました。
通報画面では、場所や写真を投稿することで、電話では伝えづらかった場所や状況などについて簡単に通報できます。ぜひご活用ください。

問合せ:
建設課(道路に関すること)【電話】43-1584
下水道課(下水道に関すること)【電話】43-1198

■人権啓発無料WEB講座開講のお知らせ
熊本県では、県民の皆さんにさまざまな人権問題を正しく理解していただくため、研修動画をオンラインで見て学ぶことができるWEB講座を開講中です。
スマートフォンやパソコンなどの端末とインターネット環境があれば、令和6年3月31日(日)までどなたでも無料で受講できます。本年度は、新たに「ハラスメント(インタビュー編)約18分間」「災害と人権(インタビュー編)約20分間」が加わっていますで、ぜひ受講ください。
内容:一コマ30分の人権講話(受講テーマは自由に選べます)
※受講は、二次元コード(本紙16ページ参照)を読み取り、専用フォームから申し込みください。

問合せ:熊本人権センター
【電話】096-333-2299

■農業委員・農地利用最適化推進委員改選のお知らせ
山鹿市農業委員・農地利用最適化推進委員の任期は3年間で、その任期が令和6年1月14日(日)をもって満了します。
このため、新たな農業委員・農地利用最適化推進委員の公募を8月に実施予定です。詳しくは「広報やまが7月号」でお知らせします。
農業委員会の主な業務:
・農地法に基づく農地の売買、賃借、転用などの許可業務
・遊休農地の発生防止・解消に向けた利用状況調査
・担い手への農地利用の集積・集約化
・新規参入の促進
委員の定数33人:
・農業委員14人
・農地利用最適化推進委員19人

問合せ:山鹿市農業委員会事務局
【電話】43-1614

■水産製品、液卵、漬物を製造している人にお知らせ
食品衛生法の改正に伴い、令和3年6月1日時点で水産製品(しらす干し、魚の干物など)や液卵(鶏卵から殻を除いたもの)を製造している人は、令和6年5月31日(金)までに営業許可の取得が必要です。また、漬物の製造は、条例許可から法許可へ切替える必要があります。
詳しくは、管轄する保健所に問い合わせください。

問合せ:山鹿保健所
【電話】44-4121

■山鹿市難病友の会「きずなの会」サロンの開催
難病患者・家族、支援者が気軽に話ができるサロンです。参加費無料で予約不要です。ご来場をお待ちしています。
日時:6月7日(水)午後1時半~(30分~1時間予定)
場所:鹿本地域振興局3階小会議室

問合せ:きずなの会事務局(山鹿保健所)
【電話】44-4121

■ペットが迷子になったときは届け出ましょう
飼っている犬や猫が迷子になってしまったときは、保護されている場合がありますので、次のところに届け出てください。
(1)お住まいの管轄の保健所
(2)行方不明になった場所に近い保健所
(3)最寄りの警察署
また「熊本県動物愛護ホームページ」では、保護された犬や猫の情報を検索できる他、飼い主が登録することもできますのでぜひ活用ください。

問合せ:山鹿保健所
【電話】44-4121

■ハンセン病元患者のご家族の皆さまへ ~補償金の支給制度について~
ハンセン病元患者ご家族を対象とした厚生労働省への補償金請求が令和6年11月21日(木)までとなっています。
熊本県では「熊本県ハンセン病問題相談・支援センター」(りんどう相談支援センター)で請求手続きの支援を行っています。請求書類の収集には時間を要するため、お早めにご相談ください。
(月曜日~金曜日の午前9時~午後4時)

問合せ:りんどう相談支援センター
【電話】096-365-7606

■令和5年度 熊本県調理師試験
試験期日:10月28日(土)
試験会場:熊本大学全学教育棟
受験資格:中学校卒業以上の学歴を持ち、飲食店や給食施設などで2年以上調理業務に従事した経験のある人
願書配布:5月8日(月)から県保健所、県健康づくり推進課などで配付
願書の受け付け期間:5月8日(月)~6月2日(金)
提出先:(公社)調理技術技能センター(東京都中央区日本橋堀留町2-8-5 JACCビル5階)

問合せ:(公社)調理技術技能センター
【電話】03-3667-1815

■農薬の空容器や不要な農薬は適正に処理しましょう
農産物を生産し、販売する人が使用した農薬空容器や不要な農薬は、産業廃棄物であり野焼きや不法投棄が法律で禁止されていますが悪質な不法投棄が発生しています。農薬空容器などの産業廃棄物の処分は排出事業者が適正に処理するか、専門業者に処理を委託する必要があります。
なお、JAでは回収日を設け、専門業者に処分を委託しているので活用できます。
詳しくは、農薬の購入店または熊本県農業技術課に問い合わせください。

問合せ:熊本県農業技術課
【電話】096-333-2381

■ミツバチに対する農薬危害防止について
ミツバチは、果樹類やイチゴ、メロン、スイカなどの園芸作物の花粉交配に不可欠で、農業生産において重要な役割を担っています。
カンキツ類が開花する季節は、ミツバチが蜜や花粉を求めて訪花する時期になります。農薬を散布するときは、次の3点に留意し、ミツバチに危害を与えないよう注意しましょう。
(1)ミツバチに影響する農薬かラベルで確認し、使用上の注意事項に従い適正に使用する。
(2)事前に近くの養蜂家と巣箱の位置や防除計画などの情報を交換する。
(3)防除するときは、ほ場周辺を十分確認し、ミツバチや巣箱に農薬がかからないように注意する。

問合せ:
熊本県農業技術課【電話】096-333-2381
熊本県畜産課【電話】096-333-2401
鹿本地域振興局 農業普及・振興課【電話】44-2118

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