5月20日(土)は「交通事故死ゼロを目指す日」です
春の交通安全運動では、次の3つの項目を運動の重点として推進します
■子どもを始めとする歩行者の安全確保
幼児・児童をはじめ歩行中の事故が多発しています。横断歩道では必ず止まり、左右をよく見て車が来ていないことを確かめてから渡りましょう。
地域や家庭で、日頃から通学路や生活道路などの安全を確かめましょう。
■自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
自転車のヘルメット非着用時の致死率は、着用時と比べ高くなります。自転車を利用する際はヘルメットを必ず着用し、交通ルールを遵守するとともに安全運転を心掛けましょう。
■横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
横断歩道は歩行者優先です。歩行者や他の車両に対する「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持って運転しましょう。
飲酒運転やあおり運転(妨害運転)は極めて悪質・危険な犯罪です。お酒を飲んだら絶対に車を運転してはいけません。あおり運転もやめましょう。
問合せ:防災監理課
【電話】43-1113
<この記事についてアンケートにご協力ください。>