鹿本文化協会では、4月15日から30日まで鹿本市民センターひだまりで「湧き出る元気と可能性の2人展」を開催しました。
この2人とは
「利き腕交換からの名画展」の原山陽祐(ようすけ)さん
「難病を抱えながらの木工展」の中山正一郎(しょういちろう)さんです。
この作品展は
「不自由を楽しむ・不幸を笑う!」
「できないことを悔やむより、できることを伸ばそう!」
という思いから生まれた作品展です。
大好評で後日再来場される人も多く、子どもから高齢の人たちまで楽しんでいただきました。これからも活動を継続し、不自由さの有る無しに関わらず仲間を増やして3人展、5人展と広がっていくことを願っています。(投稿:鹿本文化協会)
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