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街角ぐるっとNAVI

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熊本県山鹿市

■7/12 一人一人の個性に合わせた支援を
…デンマークの教育と福祉
くらつか広場でデンマークの教育などを学ぶ学習会が開かれました。講師の加藤幸夫(ゆきお)さんは、デンマークの小学校で「スクールペタゴウ」という職業に就き、コミュニケーションを通して子どもたちの教育や支援を行いながら、人間形成に深く関わり、人としての土台づくりを担っています。参加者からは、教育に携わる中で一人一人の個性に合わせた支援をしていきたいとの声が聞かれました。

■7/19 地域の未来を考えるきっかけに
…山鹿市立図書館図書贈呈式
グリーンコープと自然電力株式会社から、環境やSDGsに関する本127冊が山鹿市立図書館に寄贈されました。これは、太陽光発電の収益の一部を地域に還元することを目的として実施されたものです。贈呈式で目録を受け取った早田市長は「未来を守る子どもたちと一緒に地域をつくっていくため、いただいた書籍を有効に活用します」とお礼を述べました。

■7/31 粘り強く厳しい戦いを勝ち抜いて
…中体連九州大会、全国大会に出場
熊本県中学校総合体育大会に出場し、九州大会や全国大会に出場を決めた選手たちが、早田市長に決意表明を行いました。その中で、柔道男子50キログラム級で優勝した鹿本中3年の古閑大和(やまと)さんは「九州大会では優勝を目指し、全国大会ではベスト4に入れるようにがんばります」と力強く伝えました。

■8/9 山鹿灯籠まつり開催に感謝の気持ちを持って
…2023納涼花火大会ボランティア除草作業
熊本県建設業協会鹿本支部の皆さんが、菊池川河川敷の除草作業を行いました。この日は台風が接近し天気が悪い状況でしたが、約30人が参加しました。花火大会は2019年の山鹿灯籠まつりの際は、台風の影響で中止となったため5年ぶりの開催となります。作業をした皆さんは、花火を見に来る人たちが気持ち良く楽しめるように、ことしこそ無事に開催されるようにと願い作業に励んでいました。

■7/3 地域一丸となって犯罪や非行のない山鹿市を目指して
…第73回社会を明るくする運動伝達式
7月は「社会を明るくする運動」月間として、すべての人が犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、安全で安心して生活できる地域社会を築くための全国的な運動が行われています。この日は德丸幸也(ゆきや)山鹿地区保護司会会長と北原真留美(まるみ)山鹿市更生保護女性会会長が、岸田文雄(ふみお)内閣総理大臣と蒲島郁夫(いくお)熊本県知事からのこの運動に関するメッセージを早田順一(じゅんいち)市長に伝達しました。

■7/7 タケノコを使った新商品お披露目会
…山鹿市と和水町の新たな特産品に
山鹿市と和水町で収穫された新鮮なタケノコを使った新商品「たけのこメンマ」と「たけのこご飯の素」のお披露目会が、鹿央物産館で行われました。新商品は山鹿市と和水町の8カ所の物産館で限定販売されており、山鹿市物産館連絡協議会会長の中島靖次(せいじ)さんは「山鹿市と和水町を代表する商品になるように、私たちで精一杯販売していきたい」と話しました。

■7/8 悲願の全国大会へ!!
…第40回全国道場少年剣道選手権大会出場
鹿本中3年の山口桃佳(ももか)さんが7月8日に合志市で行われた熊本県道場少年剣道選手権大会(全国大会予選会)を勝ち抜き、10月に埼玉県の埼玉武道館で開催される全国大会の出場を決めました。山口さんは「剣道を続けることができ、全国に出場できるのは今まで支えてくれた皆さんのおかげです。皆さんに少しでも恩返しができるよう、感謝を忘れずに全力で戦ってきます」と抱負を語りました。

■7/12 お盆にホオズキを飾りましょう
…JA鹿本花卉(かき)部会ホオズキグループから贈呈
鹿本地域のホオズキの認知度向上のため、JA鹿本花卉部会ホオズキグループの農家4人が山鹿市役所を訪れて早田市長にホオズキ30本を贈呈しました。ことしは約8万本を栽培、そのうち約9割は関東に出荷されています。同部会代表の松村昌文(まさふみ)さん(熊本市北区植木町)は「熊本ではあまりなじみがないかもしれないが、ホオズキを多くの人に知ってほしい」と思いを伝えPRしました。

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