山鹿市内の子育て支援センター・保育園・幼稚園・小中学校・高校の子どもたちの話題を紹介するページです
■やまがファミリー・サポート・センターを紹介します
やまがファミリー・サポート・センターとは、子育てのお手伝いをしてほしい人と、お手伝いをしたい人が会員となり、育児について助け合う会員組織です。
○こんな時にご利用ください
・保育園や幼稚園、放課後学童クラブへの送迎や、その前後の預かり
・病院受診や買い物など、外出の際の子どもの預かり
・冠婚葬祭や他の子どもの学校行事の際の子どもの預かり
○利用できる人
依頼会員(子育てのお手伝いをしてほしい人)
・山鹿市に住んでいる人または勤務している人
・生後6カ月から小学生の子どもがいる人
※利用には事前登録が必要です。
利用料金:
※宿泊はできません。
利用時間が3時間を超える場合でも、3時間までの料金で利用できます。
例えば、土曜日に5時間利用した場合でも、700円×3時間=2100円で利用できます。
※他にも条件に応じて減免制度があります。
やまがファミリー・サポート・センターでは、協力会員(子育てのお手伝いをしたい人)を募集しています。関心のある人はお気軽に問い合わせください。
問合せ:やまがファミリー・サポート・センター(山鹿市社会福祉協議会)
【電話】44-8800
■伝統を受け継ぎ、未来へつなぐ
〜八幡小学校創立150周年〜
本校は、学校教育目標に「ふるさとを愛し、夢の実現に向け考動する八幡っ子の育成」を掲げ、児童がそれぞれの個性を伸ばし成長できるよう、地域の皆さんとの連携を深めながら豊かな教育活動を行っています。地域の人による戦争体験講話や熊入ふれあいサロンと老人会の皆さんとの交流、子ども認知症サポーター講座、地域探検や児童が育てた花鉢配り、稲作体験、餅つき、赤飯づくり、日輪寺歴史教室などはその取り組みの一端です。授業サポートやゲストティーチャー、読み聞かせなどで年間延べ100人ほどの皆さんが来校されます。
ことしで創立150周年目の八幡小学校。子どもたちは、総合的な学習の時間を中心に学校の歴史を調べたり、地域の皆さんとのふれあい活動を行ったりと、自分たちが住む八幡校区に関心を持ち、ふるさとを愛する気持ちを高めています。7月の授業参観後には、全校児童、職員、保護者、地域の皆さんと共に、校章を模した桜の花びらや150thの文字などの人文字を作成しました。撮影した写真は記念誌に掲載予定です。9月30日に創立150周年記念文化·芸術鑑賞会(文化庁事業)を開催しました。さらに10月26日には、多くの来賓の皆様をお迎えして、本年度完成した真新しい体育館で、児童、教職員、同窓の皆さん、地域の皆さんが一堂に会し、本校の歴史を振り返るとともに、ソーラン節や記念式歌合唱の披露など、八幡魂を心に刻む式典と、夢バルーンリリース、餅投げなどのイベントを開催しました。
八幡小学校データ:森毎恵(ことえ)校長 全校児童 190人
八幡小学校【電話】43-1178
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