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国民健康保険からのお知らせ(1)

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熊本県山鹿市

■令和6年度から国民健康保険税の税率を改定します
国民健康保険制度は病気やけがをしたときに安心して医療機関や薬局にかかれるよう、国保加入者が国民健康保険税を出し合いお互いに助け合う制度です。

○山鹿市国保の現状について
国保加入者数は、人口減少や社会保険の適用拡大などの影響で年々減少するとともに、高齢者の割合が増加しています。〔グラフ1〕
一方で、一人当たりの保険給付費(※1)は、高齢化や医療の高度化などにより増加しています。〔グラフ2〕
また、加入者数の減少などにより、国保税課税額は年々減少しています。〔グラフ3〕
※1 保険給付費…医療費から自己負担額を除いた費用や高額療養費など

〔グラフ1〕被保険者数と前期高齢者数の推移

各年度4月1日時点

〔グラフ2〕保険給付費の推移(総額と一人当たり)

各年度3月31日時点

〔グラフ3〕課税額の推移(総額と一人当たり)

各年度4月1日時点

○税率改定の理由は? 〜国保の財政運営が大変厳しい状況になっています〜
本市では加入者の負担軽減などを考慮し、県が示す標準保険税率(※2)より低い税率を独自に設定し、保険税の不足部分に国保基金を投入して運営しています。しかし、その財政状況は一人当たりの保険給付費の増加などにより非常に厳しくなってきています。このままでは歳入と歳出のバランスが取れず、安定的な運営ができなくなります。
また、県は令和12年度から加入者の負担の公平性を図るため、同じ世帯構成・所得であれば県内のどの市町村でも同じ保険税とする方針を示しており、本市の場合、大幅な負担増になると予測しています。
これらのことから、本市では急激な負担増に配慮しながら国保の安定的な運営を図るため、4月に税率を下のとおり改定します。皆さんのご理解とご協力をお願いします。
※2 標準保険税率…健全な財政運営ができるよう県が示した市町村ごとの標準的な水準の保険税率


※3 世帯当たりの所得合計
※4 加入者一人当たり
※5 1世帯当たり

○どのくらい国保税があがるのか〜モデルケースでの試算〜
〔例1〕
高齢者1人世帯(65歳以上)
年金収入:153万円以下(所得43万円以下)

令和5年度年税額…19300円⇒令和6年度年税額…19700円

〔例2〕
親子2人世帯(親40歳、小学生)
給与収入:156万円(所得101万円)

令和5年度年税額…127600円⇒令和6年度年税額…143400円

〔例3〕
3人世帯(夫婦40歳、小学生)
事業収入:1000万円
経費:650万円
(所得350万円)

令和5年度年税額…543500円⇒令和6年度年税額…614100円

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