■春になりました。広報係になって「ああっ!」という間に2年が経ちました。この2年間、たくさんの写真を撮りました。灯籠まつりの花火は汗だくで三脚を担ぎ菊池川まで走って撮ったり、八千代座で舞台から足を踏み外しながら撮ったり、出初式の一斉放水では河川敷で濡れながら撮ったり。何気ない1ページの写真でも、撮影のウラにはいろいろなドラマがあります。
先日、とある地区に取材で行きました。地区の人から「ここで写真ば撮るとよか」と振り向くとなんと柵の上。
足をプルプル震わせながら撮りました。広報やまがを読む際は「この写真はどう撮ったんだろう」とたまには考えてみてください。(紫)
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