■まちなか博物館「大坪橋」山鹿市文化財指定記念「山鹿の石橋展」
2月9日から18日まで、八千代座交流施設で開催したこの展示は、約150年前(江戸時代後期から明治時代初期頃)に山鹿市で築造された石橋「大坪橋」が、令和5年6月に山鹿市指定文化財となったことを記念して企画したものです。会場では市内に所在する石橋の魅力を知ってもらうため、市内に残る30基の石橋全てを写真パネルで紹介しました。
来場者からは「石橋を題材にしたスケッチを描いているので、とても参考になった」と感想があったり、牛乳パックでできたアーチ式石橋の模型を見ながら当時の技術に感動したりと800人を超える来場者が楽しんでいました。
■熊本県トラック協会から交通安全用品が贈呈されました
同協会が新入学児童を対象に交通安全を願って交通安全用品の贈呈をしています。毎年行っており、本年度で15回目を迎えます。新一年生が交通事故に遭わず、楽しい学校生活が送れるようにことしは交通ルールが描かれたメッシュケースと反射キーホルダーが贈られました。
■おめでとうございます!!
八幡小の児童の皆さんがスポーツやコンクールで素晴らしい成績を収めたので紹介します。
※詳しくは本紙10ページをご覧ください。
山鹿市教育委員会教育総務課
【電話】43-1396【E-mail】ksoh@city.yamaga.kumamoto.jp
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