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~みんなの健幸手帳~

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熊本県山鹿市

みんなの健康手帳は、「健やか」で「幸せ」に暮らすという願いを込めて健幸手帳に名称を変更しました。

■旧優生保護法に基づく優生手術などを受けた人に対する一時金支給の請求方法
旧優生保護法に基づく優生手術を受けた人に対する一時金の請求期限は4月23日(火)です。請求などに関する相談は、山鹿市在住の人は熊本県が窓口となりますので、下記まで問い合わせください。

○熊本県旧優生保護法一時金受け付け・相談窓口
専用ダイヤル【電話】096-333-2352(午前8時半〜午後5時15分※土日祝日および年末年始を除く)

■不妊治療費助成事業
山鹿市では少子化対策の一環として、子どもを望む夫婦(事実婚関係などのパートナー含む)が安心して子どもを妊娠し、産み育てられるよう不妊治療の一部助成を行っています。不妊治療は身体的な苦痛に不安やストレス、さらには経済的に大きな負担がかかるため、その軽減を図る事業でもあります。詳しくは、山鹿市ホームページをご覧ください。

■母子健康手帳交付
毎週金曜日の午前9時半〜11時
持参品:
・医療機関が発行する妊娠証明書
・運転免許証など本人確認ができるもの
・妊婦本人名義の通帳または通帳のコピー(出産、子育て応援ギフト事業に必要です)
予約制ですので、事前に右記二次元コードまたは、健康増進課に電話で予約してください。
※二次元コードは本紙15ページをご覧ください。

■健幸都市宣言について
山鹿市は令和7年1月に新市発足20周年を迎えるにあたり、改めて一人ひとりが健康づくりに取り組むことへの機運を高めるため、健幸都市宣言を行いました。
・「健幸」とは…生涯にわたり健やかで幸せに暮らすこと

○山鹿市健幸都市宣言
豊かな自然に囲まれ、歴史と文化に彩られた郷土に感謝し、赤ちゃんから高齢者まで誰もが生涯を通じて心と身体の健やかさを保ち、地域とのつながりを大切にしながら、健康寿命を延ばし、幸せに暮らし続けることは私たちの願いです。
住む「ひと」が元気であるならば、「まち」も元気になります。「まち」の元気を維持するためには、そこに暮らす一人ひとりがライフステージに応じた健康づくりに取り組むことが大切です。誰もが住みたい、住み続けたいと思える「健幸なまち山鹿」を目指してここに健幸都市を宣言します。
令和6年2月27日 山鹿市長 早田 順一(じゅんいち)

■「健幸なまち山鹿」を目指す取り組み

■健幸都市宣言キックオフイベント開催
日時:4月21日(日)午後1時〜1時15分
場所:さくら湯横 山鹿温泉祭特設ステージ
家族や友人をお誘い合わせのうえお越しください

問合せ:山鹿健康福祉センター内 健康増進課
【電話】43-0050

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