農業委員会では遊休農地の発生防止と解消、無断転用防止のため、毎年農地パトロールを行っています。
調査の結果「再生可能な遊休農地」と判断した場合、農業委員会や農地中間管理機構を通じて、担い手に貸し借りの仲介などを行います。
なお、パトロールの際には農業委員および農地利用最適化推進委員が正確な判断を行うため、農地での立ち入り調査を行う場合がありますので、ご理解とご協力をお願いします。
■農地の利用意向確認書(売買・貸借)
農業委員会では、貴重な財産である農地を有効に活用するため、所有者から農地の利用意向確認書の提出があった場合、買い受け・借り受けを希望する農家とマッチングを行っています。詳しくは山鹿市ホームページを確認ください。
※無断転用は違法行為です。
農地を宅地、山林、駐車場などの目的で利用する場合、農地転用の許可が必要です。事前に担当地区の農業委員または農業委員会事務局に相談ください。
問合せ:農業委員会事務局
【電話】43-1614
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