■「さ〜さ〜の〜葉〜さ〜らさら」と、子どもの頃に歌ったことがある人も多いのではないでしょうか。この歌詞をちりばめた吹奏楽の曲があります。その名も「たなばた」です。曲の中間部には、織姫と彦星が会うシーンを優しくロマンチックに表現してあり、後半部には流れ星を連想させるようなキラキラしたシーンがあります。私は小学生の頃に演奏しましたが、担当するクラリネットは流れ星役で、指がつりそうになるくらい練習しました。それだけ練習したので、不思議と指が覚えているようで、大人になってもスラスラと吹けました。ことしの七夕、皆さんは何をお願いしますか?(猫)
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