街角ぐるっとNAVI((2)

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■5/17　大きいイモが取れたよ!
かもと稲田支援学校のジャガイモ収穫体験
かもと稲田支援学校の小学部児童27人が、農事組合法人立山農産(立山和宏(かずひろ)代表)のジャガイモ畑で収穫体験を行い、土に埋もれたジャガイモを夢中で掘りました。中には土深くに埋まっているものもあり「先生、大きいイモが取れたよ」と満足そうな笑顔を見せていました。

■5/21　教育支援寄付金に係る感謝状の贈呈
(株)侑秀(ゆうしゅう)システムサービスからの寄付
産業用精密機械を製造販売する(株)侑秀システムサービス(鹿央町岩原)が、教育支援として山鹿市に5回目の寄付をしました。この日はこれまでの寄付に対し、市から感謝状を贈呈しました。松村雅明(まさあき)代表取締役は「山鹿市の教育振興のために使ってほしい」と述べられました。

■5/22　監督として全日本選手権へ
第76回全日本大学準硬式野球九州選手権大会
山鹿市出身の平川敬二朗(けいじろう)さんが監督を務める東海大学九州準硬式野球部が、福岡県で行われた大会で第3位となり、8月に行われる全日本選手権の出場権を獲得しました。本大会は佐賀県で行われる予定で、九州代表として優勝を目指します。

■5/24　お互いの文化を紹介しました
鹿北中と台湾の生徒が交流
台湾の高雄市立左營國民(さえいこくみん)中學の教育旅行団40人が鹿北中学校を訪問しました。太鼓に箏(こと)、給食や掃除などの日本の文化に触れながら、中学生同士で親交を深めました。熊本県を窓口にしての中学校訪問は県内初であり、くまモンのサプライズ登場で、盛り上がりました。

■5/27　新たな挑戦ができた
オムロンピンディーズ成績報告会
日本ハンドボール・プレーオフの成績報告会が行われ、併せて今シーズンでチームを離れる水野裕紀(ゆうき)監督に花束が贈呈されました。監督は「主力メンバーの引退もあったが、若手中心に新たな挑戦ができた」と今シーズンを振り返りました。

■6/4　地域における少年の健全育成などに尽力
熊本県防犯功労者表彰による表敬訪問
中原英明(ひであき)さん(泉町)は、多年にわたる地域安全活動などの功績が認められ、5月28日に山鹿警察署管内で唯一、熊本県防犯功労者表彰を受けられました。現在も区長や民生児童委員を務めており、中原さんは「今後も地域のために少しでもお役に立ちたい」と話しました。