■5/8 消防長から感謝状が贈られました
救急救護活動協力者に感謝状
3月30日に鹿央町千田で行われていたイベント会場で、食事をしていた60代男性が食べ物を喉に詰まらせた際、小林さんが119番通報、井上さん、中嶋さん、市原さんが背中をたたくなどの応急処置を行いました。4人は「男性が助かって良かったです」と話しました。
■6/5 地域を花いっぱいに!
中学生と地域住民が交流
鹿本地域では3年前から地域学校協働活動の一つとして、鹿本市民センターの花壇の手入れを鹿本中の生徒と地域住民で行っています。2年生72人と地域住民8人でマリーゴールド・ジニア・サルビア・ブルーサルビア・日日草の苗を交流しながら楽しく植えました。
■6/8 農業分野と教育分野で交流
宮古島市で姉妹・友好・交流都市物産展を開催
宮古島市主催の「姉妹・友好・交流都市物産展」が6月8日と9日に島の駅みやこで開催され、山鹿市を含む4市町が参加しました。宮古島市とは農業分野と教育分野で交流が続いており、山鹿灯籠まつりには、宮古島市・山鹿市交流協議会が特産品を出展する予定です。
■6/13 牛乳の消費拡大運動!
「ちちの日に牛乳(ちち)を贈ろう」キャンペーン
JA鹿本酪農女性部と鹿本酪農女性部が、早田順一(じゅんいち)市長に牛乳を届けました。女性部からは「一日コップ一杯の牛乳を飲んで健康になりましょう」と伝えられ、市長は200ccの牛乳を一気に飲み干し「うまいっ!」と笑顔で答えました。
■6/15 一年間の無病息災を祈る
山鹿のぎおん祭「犬子ひょうたん」
ことしは6月9日から15日までの期間で、米粉で奉製(ほうせい)されたひょうたんを抱えた子犬の姿のお守りが授与され、多くの人が大宮神社境内社八坂神社に参列していました。浴衣や甚平を着て参拝している人も多く、一年間の無病息災を願っていました。
■7/1 安心安全な地域社会を築く
第74回「社会を明るくする運動」メッセージ伝達式
福島誠四郎(せいしろう)山鹿地区保護司会会長が「安心安全の山鹿市をつくるためにみんなで取り組んでいます」と伝え、この日は福島会長と吉田友江(ともえ)山鹿市更生保護女性会連絡協議会会長が、岸田文雄(ふみお)内閣総理大臣と木村敬(たかし)熊本県知事からのメッセージを早田市長に伝達しました。
■6/22 成長した姿を見てほしい!
第14回山鹿市中学校総合体育大会総合開会式
山鹿市総合体育館で総合開会式が行われ、米野岳中野球部主将の原慶吾(けいご)さんと、女子バレー部主将の村井あかねさんは「たくさんの人に感謝し、悔いのない最高のプレーを見せること、もう一つ上を目指してがんばることを誓います」と気持ちが入った選手宣誓を行いました。
■6/30 子どもも大人もどろだらけ!
YAMAGAどろんこ大会
めのだけ小周辺の水田で開催されたどろんこ大会では、どろフラッグや牛乳の早飲み、スイカの早食いがあり、子どもから大人まで幅広い世代の人が参加しました。午後からはSSV(スーパースペシャルバレー)が行われ、全身どろだらけになりながらも本気のプレーを見せてくれていました。
■7/2 消防長から感謝状が贈られました
救急救護活動協力者に感謝状
6月2日の午後9時頃、横田政明(まさあき)さんが行方が分からない男性を捜索していたところ、水田に倒れている男性を発見、一人であぜ道まで引き上げ、119番通報を行い、救急隊が到着するまで保温処置を施しました。「無我夢中でとっさの動きでした。たまたま近くに居てよかった」と話しました。
■7/3 リーグ4連覇日本一3連覇を目指して
火の国サラマンダーズの選手が表敬訪問
サラマンダーズの選手たちがあいさつの中で成績報告をし、ユニフォームと麦わら帽子を贈呈しました。現在はリーグ3位ですが、首位を目指して奮闘中です。贈呈されたユニフォームの背番号は、目標であるリーグ4連覇・日本一3連覇に掛けて「43」としています。
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