山鹿市地域婦人会連絡協議会(会長:松尾和子(かずこ)、会員104人)では、命を大切にして、人づくりや地域づくりを進めることを目標に、市民の皆さんが安心・安全で豊かな毎日を送ることができるように、子どもたちの健全な育成、福祉の増進、生活環境の保全、交通安全の推進などの事業に取り組んでいます。
8月4日には、30人の会員が参加して八千代座の清掃(館内の雑巾がけなど)を行いました。これは、当会が八千代座に平成13年に緞帳(どんちょう)を寄付して以来続いている行事で、灯籠まつりを前に観光客を温かく迎えるために行っているものです。
9月30日には、秋の交通安全運動で国道3号と325号が交わる交差点に会員28人が立ち、のぼりや横断幕、交通安全の標語が書かれたプラカードなどを掲げ、ドライバーや歩行者に交通安全を呼びかけました。
この他にも、ゴキブリ駆除のホウ酸団子作りや灯籠踊りの指導、75歳以上の敬老会のお世話など、さまざまな事業を行っています。
投稿者:山鹿市地域婦人会連絡協議会事務局
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