〈むらのできごと〉100歳のお祝い/感謝状贈呈

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■小林ヨシエさん5月25日で100歳に
令和5年5月25日、水上村岩野宮田の小林ヨシエさん(大正12年生まれ)が100歳の誕生日を迎えられました。
水上村では、100歳到達者に平成7年度から祝い金30万円を贈呈しており23人目となります。
5月26日(金)、小林様の自宅において、中嶽弘継村長が「100歳の誕生日おめでとうございます。」とお祝い金の贈呈をされました。
お祝いに訪れたお子さん達と中嶽村長と一緒に写真をとり、ヨシエさんもご家族の方も大変喜ばれていました。
ヨシエさんは、週に2回の桜寿苑のデイサービスで、お友達とのおしゃべりと温泉に入ることが今一番楽しいし、まだまだ自分のことは、できるだけ自分でされておられるそうです。
当日は、子どもさんや中嶽村長が昔の思い出話をされると笑顔で話を聞いておられました。旦那様を40年前に亡くされましたが、長男夫婦、孫夫婦家族に囲まれてにぎやかにお暮しです。
これからも、元気で長生きしてください。

■長年の協力に感謝～唐鎌前行政相談委員へ感謝状贈呈～
5月25日(木)、水上村役場において今年3月をもって行政相談委員を退任された唐鎌精二さんへ感謝状が贈呈されました。
唐鎌さんは、平成25年から今年までの10年間にわたり行政相談委員として月に1回、相談会を実施し、行政サービスに関する苦情や仕組み、手続方法など様々な相談を受け、その解決のために助言や関係機関に連絡を取り、住民と行政の大切な懸け橋役として大変ご尽力いただきました。
当日は、熊本行政評価事務所長より感謝状が贈呈され、本村総務課長より記念品が贈呈されました。
長い間、本当にありがとうございました。
唐鎌さんの後任として4月より、藏座利実さんにご協力いただいております。
下記の日程で、実施しておりますので行政に関しご相談がありましたら、気軽にご相談ください。
※日程につきましては、次記事でご確認ください。