~主な質疑~
■杉野 久志議員
Q)公有財産の取得、名義変更など大変だと思われるがどうか。
A)川俣地方創生推進課長
補正予算の議決を受けてからの交渉になるが、土地所有者と耕作者が異なる場合もあり、すぐには購入できない場合もある。
■荒嶽 晋議員
Q)土地所有者が納得されて売買に応じられた際、税の取り扱いはどうなるか。
A)川俣地方創生推進課長
公有地としての売買であれば税額の免除がある。ただし、税務署に事前相談が必要で、この事業が動き出してから仮契約、売買が発生すれば税務署と協議を重ねたい。
■山崎 隆浩議員
Q)いずれにしても相当なビッグプロジェクト。各関係機関、関係者へ説明し、配慮しながらスムーズに進めることが大切。
この事業がうまくいけば、村としては大きな収益になる。しっかりとした全体的な共有を図りながら進めていただきたい。
■米本 宗徳議員
Q)公有財産購入費で、スクールバス車庫の建設中の農地と今回購入予定の農地で単価は同じか。
A)川俣地方創生推進課長
平米当たり1,500円。スクールバス車庫建設中の農地とは異なる。
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