村内保育所において、熊本保健科学大学の益滿先生と学生による「感覚運動あそび教室」が開催されました。
この教室は大学との包括連携協定の一環として、令和5年度から始まり、今年で2年目になります。
小さいおもちゃのUFOドローンを捕まえたり、学生と一緒に風船を落とさないように運んだり、ゴムひもを使った遊びでは体に触れないように下をくぐったり、上を飛び越えたりしました。また、シートの上にボールを乗せ、ボールが落ちないようにみんなで協力して転がしました。
他にも色々な遊びが提供され、子どもたちは「次は何だろう~!!」と目をキラキラ輝かせ、笑顔いっぱいで遊んでいました。
最後に、子どもたちから学生たちに「楽しかったです。また一緒に遊んでください!」とお礼の言葉を伝えました。
※感覚運動あそびとは、「楽しい活動(遊び)」や「ちょうど良いチャレンジとなる活動」を通して、達成感を得ることで感覚が育てられるもの。
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