水上村地域おこし協力隊主催で、1月13日(火)に「水上ロゲイニングin岩野」が初めて開催されました。
ロゲイニングとは、スタート直前に示される地図に示されたチェックポイントをできるだけ多く制限時間内にまわり、得られた点数を競う野外スポーツです。
自分たちの体力を考えながら、辿(たど)る順序を作戦立てながらまわります。歩くのもよし、走るのもよしのレースです。
当日は、村内のみならず、遠方は福岡や鹿児島まで計41名の参加がありました。青空のもと、家族、同好会またはソロで、岩野地区を駆け巡りました。
チェックポイントは、地域おこし協力隊員が自分たちの足で見つけ、設定した38か所。参加した村内の方からは、「半分以上は知らない場所でした」というくらい、探しがいがある内容となっていたようです。参加者の探検心がくすぐられます。
ゴール後は、水上産のお米やイチゴ、紅茶などを使用し、地域おこし協力隊お手製の豚汁、おにぎり、ミルクティー、フルーツサンドがふるまわれ、レースを振り返りながら、食事を堪能されていました。
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