〈図書だより〉岩野公民館図書室より 今月の新刊を紹介します!

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■ふたごパンダのこころコロコロ(著者：西島　三重子)
ころんころん。ふたごパンダがとびたつ先は?
「読むとやさしい気持ちになれる」「読み聞かせると、親子で心が温まる」読み聞かせに最適な、心温まる物語をお届けします。

■今日、誰のために生きる?　アフリカの小さな村が教えてくれた　幸せがずっと続く30の物語
(著者：ひすい　こたろう)
アフリカにある、幸せがずっと続く村、ブンジュ村は、約200人が住む小さな村。
アフリカのペンキアート「ティンガティンガ」を学びに行ったショーゲンさんが、この村と出会い、村人と共に生活し、生きる喜びを知っていく物語。
魂が揺さぶられ、生きる喜びを分かち合いたくなる感動の実話。

■おいしいごはんが食べられますように(著者：雨穴)
職場でそこそこうまくやっている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事ができてがんばりやの押尾のままならない微妙な人間関係を「食べること」を通して描く傑作。
心をざわつかせる、仕事+食べ物+恋愛小説。

■家族のレシピ(著者：NBS「看取りを支える訪問診療」取材班)
「NBSみんなの信州」で大反響を呼んだ感動のドキュメンタリーを書籍化。
がんを患い、「余命わずか」と宣告された母が、家族に遺した1冊のレシピノートに込めた思いとは…。

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