3月10日(日)、水上学園になって初めての卒業証書授与式が行われました。今年度の卒業生は20名。
式では、大倉校長より「チャレンジする心を忘れず、新しいことにこれからも取り組んでいってください」と卒業生へエールが送られ、在校生を代表して、川原太一さんが、「これまで先輩方の姿から学んだことを大切にし、先輩方が築かれた新しい伝統を今後も受け継いでいきます」と送辞を述べました。
また、卒業生を代表し、田代悠希さんが、水上中学校、水上学園での数々の思い出を語り、「3年間の生活がこの仲間で幸せでした。これから自分の将来を切り開くためにさらに努力を続けて頑張ります。また、水上学園最初の卒業生としての誇りを胸に、夢と希望を持って、それぞれの道でよりよい明日のために頑張っていきます」と答辞を述べました。
1年生から9年生全員で行った体育祭などの行事は、初めての環境にもかかわらず、最上級生として素晴らしいリーダーシップを発揮し、みんなをまとめ上げました。
これからも前を向いて進み続けてください。ご卒業、おめでとうございます。
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