■ぼくのへや(著者:伊藤ハムスター)
「アライグマはきれいずき」というイメージにとらわれ、思い切っていろいろ捨ててしまったアライグマのぼく。
すっかりきれいになった部屋だけど、どうしても落ち着かなくて「やっぱり返してもらいに行こう」と旅に出た先は、天国、深海、宇宙…!
困難な旅を続け、ひとつずつ自分にとっての宝物を見つけていく物語。
■児童精神科看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守り方(著者:こど看)
子どもと常に一緒にいる立場だからこそわかる、子どもの傷つきやすさと、傷ついてしまったあとの影響の大きさ。
「大人の不機嫌が子どもをいい子にさせる」「叱っても意味がないわけ」など親なら心当たりのある内容に加え、自傷行為、自殺願望にどう対処するかといった重めのテーマまで対応。
親(大人)自身の心の守り方も掲載。
■おあとがよろしいようで(著者:喜多川 奏)
人生は出会ったものでできている。
金も夢も友もいない上京したての大学生・暖平。ひょんなことから落語研究会に入ることになり、「背負亭(しょいてい)こたつ」として高座に立つ羽目に!?
累計100万部突破の名手がおくる、新しい自分に出会える人生応援小説。
■大丈夫じゃないのに 大丈夫なふりをした(著者:クルベウ)
自分より他人を優先してしまうあなたへ。
愛と別れ、自尊心、幸福、自由、孤独、夢、人間関係…不器用な生き方を応援してくれる、32の珠玉エッセイ!
誰が読んでも共感できる、語りかけるような文章が、疲れた心を癒してくれる。
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